真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
劉備ルート 北海の戦い 挑戦攻略の前情報

このマップの挑戦の達成条件は、すべての門耐久値を60%以上残した状態で勝利する……である。
一見すると門の耐久値を残すために、あれこれ手を尽くす必要があると思いがちだが、実際には門の耐久値を多く削る攻撃は攻城兵器であるため、兵器を封殺すれば特に苦も無く挑戦はクリア出来る。
一応、城門に押し寄せる敵から門への攻撃を受けるが、その割合は大したことがなく、味方武将が門へ到着すれば敵武将は味方との戦いを優先するため、あまりに時間をかけなければ特に問題はない。
報酬は護衛兵が1名と、第三章としては悪くない報酬。護衛兵をある程度増やした方が挑戦攻略をしやすいため、このマップなどでステップアップを図ろう。
今回の攻略チャートは、兵器を作る敵武将が限定されていることを狙う。つまり、そもそも兵器を作られなければ兵器による門への攻撃もされる心配がない。
そうして兵器の設営そのものを防ぎさえすれば、後は敵の大将を直接打倒してしまえばいい。
結果として、このマップは攻略時間を短く出来る。
部隊命令は進軍命令が使えなくもないが、とはいえ門の耐久値を大きく削る手段はあくまで兵器のみである。
実質的には敵大将の早期撃破などの方が問題になるので、攻撃系の命令を中心にした方がいいだろう。
攻略手順
まずは北西の武将を狙う

このマップは基本的に、特定の武将以外をあまり狙う必要がない。
最初に狙うべきは、西門を狙う投石機を作る敵武将である。緑丸で示した地点にいる上に、他の武将と違って名前があるので、すぐに判別が出来る。
他の敵武将は、すぐに倒せそうなら狙ってもいいが、基本的に理由もなく倒してもあまりメリットがない。
味方の士気が上昇するが、正直それより時間が惜しいので、無双ゲージや闘気ゲージを溜める目的以外では戦闘を避けた方が無難である。
この西門を攻撃する投石機を作製する武将を倒してしまえば、そもそも投石機からの投石が行われなくなる。
西門が受けるダメージを大きく軽減出来るので、速攻で倒してしまおう。
マップ中央の敵武将二名を倒す

続いては、マップ中央付近、敵大将に近い位置にいる名前ありの敵武将二名を狙う。
敵大将に近いといっても、扉の前というよりその北側、緑丸の位置にいる敵武将なので間違えないように。
奥にいる扉前の敵武将は固有の名前がないので、すぐに判別が出来るはずである。
ここの敵武将二名を倒すと、特に西門はもう敵兵器の使用がされなくなる。
南門も使用される兵器が一つ減少するので、素早く敵大将を倒せる自信があるなら、もう敵大将を狙っても大丈夫である。
とはいえ、敵大将まではそもそも破壊可能な扉を隔てた先であり、ここの敵武将は扉の破壊を執拗なまでに阻止しようとするので、基本的には扉前の武将も無視できない。
西門はともかく南門の方はやや不安が残るので、ここはもう一つの兵器を作る敵武将を倒しにいこう。
南東の敵武将を倒す

最後の敵武将は、マップの最南東付近にいる。
ただ、ある程度時間が経過すると兵器を作るために北上してくる。西門を攻撃する敵武将たちは、移動開始前でも十分に倒せる時間がある。
しかし、この敵武将までは移動開始前までに倒すのは難しい。とはいえ、この敵武将は移動距離が長めに設定されているので、移動開始してからでも十分に迎撃が間に合う。
むしろ北上してくれる関係で、移動時間が短くなる利点すらある。
兵器を指揮する敵武将以外は、基本的には固有の名前がないこともあり、移動していてもこの敵武将を特定するのは比較的容易である。
クエスチョンマークで強調もされているので、移動していても見つけられるだろう。
幸い、移動を最優先するタイプではなく、こちらが攻撃を仕掛ければ戦闘を優先してくれるタイプなので、見つけたら即戦闘をしかけ、撃破しよう。
この敵武将まで撃破すれば、門を攻撃する兵器については全て封殺出来る。
敵武将が門を攻撃することもあるが、それについては味方武将の劉備などが阻止に動く。
敵武将も味方武将が近づけば味方武将との戦いを優先するので、門の耐久値はほとんど減ることはない。
この時点で実質的には、挑戦の達成はほぼ確実になる。
敵本拠点前の武将を倒す

いよいよ、扉前の敵武将を倒すときだ。
ここの敵武将は、扉を破壊しようとするのを執拗に阻止しようとする。特に扇を持っている方は、かなり扉破壊の阻止の優先度が高い。
拳を武器にしているタイプも、あまり近づかせるとやはり扉の破壊を阻止しようとする。
ここは扉の耐久値も高く設定されており、ここの敵武将を下手に倒さずに扉を破壊しようとすると、かえって時間がかかりかねない。
敵武将二名を迅速に排除することを優先し、敵武将を完全に倒すまで攻撃し続けよう。
幸い、門の耐久値を減らす兵器はすでに指揮を阻止しているため、耐久値がほとんど減ることがない。
逆に門の警備に全力であたるという手もあるが、それをするとマップ攻略までの時間が大幅に伸びてしまう。
時間が伸びても構わないという人は、士気を上げるために扉に群がって固まる敵武将を倒しまくるのも手ではある。
とはいえ、ここを突破してしまえば、あとは敵大将とそのお供の敵武将しかいない。
敵大将は覚醒を使うが、それをどうにか出来るならもう敵大将を倒してしまった方が手っ取り早いのはいうまでもない。
終局 敵大将を倒す

扉前の敵武将を排除してしまえば、後は扉内部の敵大将を倒すのみである。
お供の敵武将も二名ほどいるが、範囲系の武芸を使って戦えばなんとかなるだろう。
ここは敵の拠点ではあるが、言い換えればモブ兵が大量に湧いてくる。
闘気ゲージと無双ゲージは敵拠点で湧いてくるモブ兵で回収出来るため、範囲系の武芸を何度も使うことも比較的容易だ。
相手の覚醒に合わせて覚醒を使って、一気に敵大将を制圧してしまおう。
なお、敵大将を倒すのに苦戦するようなら、一度城門に押し寄せている敵武将たちを狙ってもいい。
そこで闘気ゲージや無双ゲージ、味方の士気を高めたあと、弱った敵大将を仕留めて終了だ。
最後に
このマップは、兵器の指揮を担っている敵武将を把握して狙ってしまえば、門の耐久値は八割以上の確保は余裕で可能となっている。
とはいえ、律儀に門の防衛をしているとマップクリアまでの時間が長くなるので、兵器の指揮を阻止してしまった後はさっさと敵大将を倒しにいくべきだろう。
敵大将に苦戦する場合も、城門前に残した敵武将などで闘気ゲージや無双ゲージを回収して二回目の覚醒を使うなどで、容易に攻略が出来るはずである。
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