真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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汜水関の戦い 挑戦攻略の前情報

挑戦条件は、味方武将を13人以上生存させて勝利するというもの。
基本的にはさほど難しいわけではないが、流石に闇雲にやっていると定員割れしてしまうケースが出てくる。
味方と協力しながら戦える状況がほとんどなので、あまり突出しすぎなければ、境地レベルがあまり高くなくても攻略は可能だろう。
挑戦報酬は護衛兵である。部隊命令の開放や部隊命令の強化を考えると、このあたりの難易度のマップで護衛兵を増やしておきたいところだ。
護衛兵が増えれば、他の挑戦攻略が楽になるケースも出てくる。
このマップの挑戦の注意としては、黄蓋を随伴武将に選ばない方がいい、という点があげられる。劉備側の武将も同様だ。曹操側は多少戦力に余裕があるので、あえて選ぶなら曹操陣営の夏侯惇などがいいだろう。
このマップで戦力が不足しがちなのが、孫堅と劉備に関連する部隊で、しかも孫堅と劉備の位置がかなり遠い。
どちらかの戦力を低くしてしまうと、そのフォローがかなり難しくなるので、その点は注意だ。
趙雲や呂布なども選べるので、拘りがないならこのマップに登場しない武将を随伴武将にすると、攻略難易度が下がる。
序盤は孫堅、中盤は劉備をフォローすると、かなりの味方武将が生き残る。他の場所でも消耗している武将は、随時回復に回りたい。
なお、このマップ実は特殊な条件を満たすと、敵の大将である李傕と一騎打ちが出来る。知らなかった人は一回試してみてもいいかもしれない。
部隊命令は攻撃系の命令で固めてしまっていいだろう。進軍系でも問題ないのだが、正直守るべき対象が多すぎるので、自分で助けに回った方が効率がいい。
勢力的には基本的に味方有利なので、回復だけすればそのまま敵に勝利出来る場所が多いのも、進軍系などの命令が使い所を選ぶ理由ではある。
攻略手順
孫堅たちを援護

劉備陣営の武将や黄蓋を随伴武将に選ぶと、初期配置が変わる。
ただ、あまり有利な配置変更になるわけでもないので、他の武将を選ぶのが無難だ。しかも黄蓋は孫堅側の貴重な戦力なので、黄蓋を連れ回すと孫堅側の被害が大きくなる場合がある。
まず、序盤は孫堅を助けるべく緑丸でマークした北西の拠点制圧に向かう。袁術が孫堅の後詰を拒否して孫堅を助けにいかないため、こちらが助けないと孫堅陣営は大打撃を受けることになる。
拠点の制圧中は流石に孫堅側が有利なので、制圧までは比較的猶予がある。ただ、その後はあまり猶予がないので、あまり制圧に時間をかけすぎない方がいい。
この拠点は後に孫堅が通るルート上の拠点なので、どのみち占拠していないと孫堅たちが危うい。
拠点の制圧が完了次第、緑丸の位置ぐらいで敵と戦っている孫堅の援護に回ろう。最初は孫堅たちが有利なのだが、背後から敵の強襲を受ける。
このとき袁術が援護にこないことに困惑していることもあってか、孫堅たちを放っておくと味方武将数がかなり減る。
背後からくる敵武将たちを倒せば、孫堅たちは冷静さを取り戻すのか、以降はあまり敵武将相手に消耗はしない。
劉備たちを援護

孫堅たちを助けたあとは、北東に向かう。緑丸のあたりで一旦味方武将を手助けしておこう。
どのみち、ここで助けた武将は大体倒されてしまうが、ここで放っておいても敵武将が他の場所に向かうだけなので、味方の負担を減らすために長生きしてもらう。
ここは緑丸の辺りの敵武将を倒せば、さらに北東方面に向かってしまっていい。

この緑丸で示した拠点がわりと重要な場所で、劉備たちがいるこの拠点を制圧すると、他の武将たちも通過する要衝を劉備たちが攻撃してくれる。
勢力自体は劉備たちが基本有利ではあるが、そもそも他の戦域は拠点ですらない場所なので、手伝ってもあまり士気が向上しない。
さらに、ここは敵武将も多めなこともあり、味方の士気次第では逆に勢力が不利になっていく場合もある。まずはここを手助けして、劉備たちの体力の低下を防ぐ方がいい。
他の軍勢も、個々の武将で見ると消耗はしているが、敗走している味方武将はあまりいない。
敵武将の数も、この劉備たちの戦域以外は有利な状態なので、味方武将の体力が一気に減る心配もあまりない。
ここの拠点を制圧してからでも、他の武将の救出は間に合う。
味方武将の回復を行う

劉備たちを手伝い拠点を制圧できた後は、味方の体力の消耗をみて進路を決める。
味方武将の体力消耗が激しいなら一旦南西の緑丸で、消耗している味方武将へ接触をする。
余裕があるようなら、一旦北の緑丸にいる敵武将を排除しよう。
とはいえ、緑丸の敵武将はいずれ味方にすり潰されるので、自分に余裕がないようなら一旦南西で味方の救助を行う方がいい。
ここで生き残った武将は、この後正しい手順を踏めばほぼ生き残らせることが可能なので、基本的には味方の救援を優先した方がいいだろう。
あえていうなら、北の緑丸の拠点の西側は、扉を破壊しないと先に進めないため、先に壊しておくと進行がスームズに進む。
この後は最優先で劉備たちの援護をしないと、色々とマズイことが起こるので、まずは劉備たちの援護を意識しよう。
劉備と孫堅の奇襲を助ける

まずは西に進み、劉備たちの拠点制圧を援護する。敵の援軍が西からくるが、その敵相手に逆に奇襲をしかけるべく、西の拠点を制圧しようとしているのが、劉備たちだからだ。
この拠点の制圧は、戦力的には劉備たちが有利なのだが、全てを劉備たちに任せると時間がかかりすぎる。最悪敵増援に対して逆に奇襲がしかけられなくなるので、まずはここを助けよう。
なお、この敵増援に逆奇襲が成功すると、敵増援がとてつもなく弱くなるだけでなく、劉備たちが敵増援を倒した後に、その勢いで敵本隊へも奇襲をしかける。
連鎖的に敵弱体化イベントが進行するようになるので、まずはここで弱体化イベントのスムーズな進行を助けよう。

西の拠点を制圧後は、北に向かった孫堅たちの側に向かう。
とはいっても、序盤で孫堅たちを助けて戦力を温存させておくと、孫堅たちがほぼ独力で拠点の制圧は出来るのだが……
しかし、孫堅たちはその後敵本陣へ奇襲をしかけるべく突撃待機状態になるので、どのみち孫堅たちの元に向かって移動し、突撃待機状態になった孫堅たちに接触して、敵本陣へ奇襲を仕掛けてもらう。
これで敵本陣が大きく弱体化するので、このマップのクリアはかなり容易になる。
ただ、この後に劉備たちが敵増援を蹴散らして敵本陣へ奇襲を仕掛けるイベントが起こるので、敵本陣への本格的な攻撃は、そのイベント発生まで待ったほうが楽だ。
あえていうなら、華雄との一騎打ちイベントを起こして、それに勝利して相手の士気を低下させてから、味方の奮戦を見守ろう。
終局 李傕を倒す

華雄を一騎打ちで早々に倒すと、もはや敵は放っておいても勝手に瓦解していく。
特に、劉備たちの本陣逆奇襲が成功すると、完全に味方が有利な状態で、勝手に敵が倒れていく。
ここで李傕をあえて放置して敵の大軍団を壊滅させると、李傕と一騎打ちをすることが出来るようになる。
その前に李傕に手を出すと、李傕と一騎打ちが出来なくなると思われるので、一騎打ちがしたいなら李傕のみを放置するといい。
どのみち、李傕とマジメに戦うより一騎打ちで倒した方が楽といえば楽だ。
ただ、一騎打ちが苦手でかつ覚醒を残しているなら、李傕を覚醒で殴った方がいいかもしれない。
好きな方を選ぶといい。
どのみちここまでくると味方が有利過ぎるので、あまり自分だけが頑張る必要もない。
最後に

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このマップ、序盤の孫堅の援護と中盤から終盤の劉備たちへの援護がスムーズに運ぶと、敵の士気が低下するイベントによって敵が勝手に崩壊していく。
逆をいえば、それを知らずに闇雲に戦場で戦うと、味方の武将が消耗してしまって挑戦条件を満たせるかが、ややあやしくなってくる。
味方を有利にするイベントを優先的に起こして、圧倒的な勝利をえよう。
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