真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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虎牢関の戦い 挑戦攻略の前情報

この挑戦の達成条件は呂布を撃破すること。
シンプルではあるが、注意点としてはこの呂布を撃破したところでは、チェックポイントのセーブがされないということである。
境地レベルがギリギリのケースでは、呂布を撃破したはいいものの、その後の戦いで思わぬミスをしてしまい、やり直しになったら呂布を倒すところから再開……というパターンがある。
ただ、報酬の方天戟武器ランク8の滅鸞は、方天戟自体がかなり強力な武器種であり、正直これがあれば大抵の挑戦はこの武器で挑めるという、という利点はある。
個人的には(あくまで個人的には)対呂布のように完全なタイマン戦闘に限れば、剣の影鸞の方が使いやすい面もあるように感じるが、とはいえ覚醒の爆発力も含めれば、やはりどちらにせよ滅鸞があって損はない。
覚醒のときだけ滅鸞に持ち替える、という手段で使い分けも出来る。
このマップの肝は、やはり劉備三兄弟がかなり強めに設定されていることを活かす、ということだろう。
劉備三兄弟が呂布の抑えに入るが、正直かなり長い時間放っておいても倒されはしない。ダメージもあまり与えられないが、劉備三兄弟に時間を稼いで貰って部隊命令を使ってダメージを稼ぐという手も出来る。
ただ、この攻略チャートでは呂布に覚醒を二回使う、という手段で可能な限り自力で呂布を倒せるようにしている。
前よりは入手がしやすくなった仙丹を使えば、さらに覚醒の使用回数を増やすことも可能である。
これでこのマップの呂布を、境地レベルがある程度低くても撃破出来るようにしている。
とはいえ、その後に董卓と決着をつけなければいけないことを考えると、やはり推奨レベル程度の境地レベルは欲しいところか。
呂布を倒したはいいが、ワンミスで董卓を倒せず呂布からやり直し、を繰り返すようなら境地レベルを上げた方が時間面でも効率がいいことになりかねない。
部隊命令は攻撃系だけで固めて全く問題ない。正直このマップは味方勢が相当有利なマップなため、主人公自体が敗北しなければまず勝てる。呂布を倒しているのが前提ではあるが。
むしろ問題なのは、護衛兵が呂布にしょっちゅう倒されてしまう点だ。命令の使い所は考えないと、使いたいときに使えないことになる
攻略手順
北か南へ

このマップでは当然ながら呂布を随行武将に出来ない。このマップの場合はあまり戦力に差が出ないので、随行武将は自分が使える武器を使用している武将にしても、あまり問題ないだろう。
まずは、北か南の拠点制圧の援護に向かうことになる。基本的には北の戦力がやや不足しがちなので、北にいくのがいいと思われるが、南へいってもさほど大きな問題にはならない。
随行武将の関係で南側に近い位置になったなら、もう南側にいってしまっていいだろう。
ここで注意すべきは、むしろ対呂布を考えるとあまりこの東側の拠点で、肉まんを頻繁に拾わないといけないような無茶な行動は控えた方がいいのと、この後出てくる張遼だ。

マップ東側の拠点の制圧が進んでくると、張遼が出現してこちらに奇襲を仕掛けてくる。
緑丸の位置に張遼が出現するが、この張遼が手強い上に味方武将が手薄な場所に出てくる。今後のことを考えるとあまり東側の拠点で肉まんを拾いすぎないようにしたいが、張遼は出来る限り主人公で倒すようにしないと、味方への被害が大きい。
張遼を好きにさせると味方武将への被害が大きくなるので、張遼だけはあまり味方をあてにしすぎないようにする。
ここで張遼に対し被害を抑えられるかが、前半の大きな山場といえる。覚醒はこの後の呂布に備えたいので、よほどのことがない限りは使用しない方がいい。
部隊命令などを活用して、覚醒は控えるようにしよう。
張遼を倒す

張遼を倒した後は、皆と共に西の方へ進軍することになるが、ここは若干後ろ側の高台、緑丸で示した南側の方へ向かう方がいい。
ここは強弓兵がいる櫓があるなど、味方への遠距離攻撃が行われている場所でもあり、比較的敵が手薄な場所でもある。
後のことを考えると、あまり突出してダメージを受けたくもないが、味方への被害も抑えなければならないので、そういう意味でもここを抑えておけばいいだろう。
無双ゲージも回収出来る上に、敵の主力の大半は味方が対応してくれる。
なお、ここを抑えるころには味方の主力が敵主力を叩いており、それに合わせて呂布が登場する。
この呂布は最初馬に乗っているが、このマップの呂布は体力のかなりの割合を馬に乗って行動する。
というより、この場所では馬に乗ったままで体力が一定以下になるまで戦闘になるので、思い切って体力ゲージが少なくなってきたら、回復もかねて覚醒で一気に体力を削りにかかろう。
ここでなら無双ゲージを回収する手段があるが、これ以降はむしろ覚醒ゲージの回収手段が乏しくなるので、今ここで呂布相手に使わないと、逆に覚醒を使える機会が少なくなってしまう。
覚醒使用後に北か南へ

覚醒を使用後は、呂布が本陣に切り込もうとしたら作戦成功である。呂布がまだここに居座っているなら、まだ体力を削る必要がある。とはいえ、あまり積極的に接近しても効果は薄い。
強力な武芸を使用し、その後は緑丸で示した北か南の拠点からくる敵武将などを攻撃し、闘気ゲージや無双ゲージを回収しつつ、攻撃出来るときに攻撃をしかけよう。
体力を一定以上削り、呂布が東側に移動を開始したらここでの本番が始まる。
呂布が劉備三兄弟と拮抗し、味方がそれによって進軍を再開する。ここで、緑丸で示した北と南の拠点への制圧がはじまるので、それに合わせて拠点の制圧をかねて無双ゲージを回収する。
これで、呂布に対して二回目の覚醒を使う準備が出来る……というより、この拠点制圧は基本的に味方が有利であるため、あまり待ちすぎると味方に敵が殲滅されてしまう。
北と南の双方ともに敵が制圧している時間は長くない。ここで無双ゲージを回収出来るが、言い換えればこの機会を逃すと無双ゲージを大量に回収できる場所が、もう董卓の本陣しかない。
流石に董卓の本陣へ主力ごと向かわせながら、背後の呂布の相手もするのはリスクがあるので、呂布との戦闘前に無双ゲージを大量に回収できる機会は、これが最後になるのを覚悟しよう。
呂布を倒す

いよいよ、劉備三兄弟が抑えている呂布を倒すときだ。
劉備たちからは先に進むよういわれるが、このマップの味方は突撃待機中の味方に触れない限り、董卓の本陣へは進軍しようとしない。
味方が消耗しようがないため、ここで時間をいくら使っても味方が敗走する心配はない。
呂布については(個人的な見解になるが)劉備三兄弟は呂布が馬に乗っている状態ではあまりダメージを受けないが、同時にあまりダメージを与えられる状態ではない。
呂布が馬から降りれば、劉備三兄弟が攻撃している、または攻撃されている隙をついて攻撃も出来るので、部隊命令と覚醒を駆使してでも、呂布には早々に馬から降りて貰った方が戦いやすい。
呂布と戦っている最中に無双ゲージが溜まる可能性もあるので、体力が減ったらもう積極的に覚醒を使ってしまっていいだろう。
馬から降りた後は攻撃出来る隙も多くなるが、その分攻撃が苛烈にはなる点には注意。
自身の境地レベルなどにもよるが、基本的には劉備三兄弟に隙をつくってもらい、その隙を攻撃するのが安定するだろう。
護衛兵が減ってきたら、一旦呂布から離れて味方拠点に移動し、護衛兵を補充してもいい。部隊命令が使用可能なら惜しみなく使おう。
正直劉備三兄弟は、かなりの時間こちらが離れていてもまず敗走しないし、こちらが盾代わりに使ってもまず倒されない。
なお、これらの手段を用い、東側に残した肉まんを使い切ってもまだ勝てないようなら、最終手段として『仙丹』を持参するという手がある。
これならば、三回目の覚醒を使うことも容易い。武功を使えば水鏡庵で仙丹が交換可能なので、対呂布で使うのを惜しむ理由はあまりないだろう。
終局 董卓を倒す

呂布を倒せたら、後は消化試合に近い。とはいえ、敗北すれば呂布を倒すところからやり直しなので、あまり油断は出来ないのだが。
まずは、北、中央、南で突撃待機状態の味方のいずれかに触れる。そうすれば、全軍が進軍を開始する。
境地レベルが低いようなら、ある程度味方が進行するまでは様子見してもいいだろう。
火を纏った投石がされるが、あまり焦って護衛兵を消耗してしまうと、投石機の破壊命令がそもそも出せなくなりかねない。
ある程度味方が進行してから、一気に投石機に近づくのが楽だと思われる。
進行ルートとしては、北か南の最上段へ続く階段が有効だ。
マトモに西側の真正面の階段へ向かうと、階段途中にも大量の敵がいるのに対し、北と南の階段側はやや手薄となっている。なので、北か南の階段から一気に駆け上がる方が安全に進める。
ここで投石機へ近づいて、破壊命令で投石機を破壊してしまおう。また、駆け上がった後に正面階段の中段にある投石機へ向かう、という手も使える。中段の方が防備がやや手薄なためだ。
基本的には味方武将の回復に駆け回っていれば、敵の戦力の大半は味方武将が倒してくれる。投石機と火矢の阻止以外は味方任せで構わない。

貂蝉との一騎打ちは、一騎打ちに自信がない場合を除けば、受けて倒してしまった方が、他の敵武将の士気が低下するので、戦いやすくなる。
その後は、基本味方任せで敵の戦力が居なくなるのを待つ。火矢や投石機の阻止をすれば、味方が敵を圧倒できる戦力差がある。
その後は、董卓との戦いになるが、あまりこちらが戦わなくても董卓は倒せる。圧倒的な多勢に無勢だからだ。
とはいえ、この頃には無双ゲージも溜まっているだろう。機をみて覚醒で一気に董卓を倒してマップクリアだ。
最後に

真・三國無双 ORIGINS オリジナル・サウンドトラック コンプリート (4枚組)
このマップは、もう実質いかに呂布を倒すかにかかっている。
呂布を倒せれば、士気が圧倒的にこちらが有利になるため、味方が押されることがまずない。
呂布を倒すのが難しいとはいえ、こちらは下邳の戦いとは違って一対一で戦う必要がそもそもない。
挑戦条件にアイテムの使用などの制約もないので、こちらは仙丹などを使用するなどして、覚醒と部隊命令を総動員すれば、ある程度境地レベルが低くてもなんとかなる。
滅鸞の入手には、それだけの価値がある。入手がまだならば、なんとしても入手したい逸品だ。
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