真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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劉備ルート 博望坡の戦い 挑戦攻略の前情報

ここの挑戦難度は、第五章とは思えないほど低い。
そもそも全体を通して味方の劉備軍側が圧倒的に有利な状況で、さらに李典と于禁はとある条件を満たせば一騎打ちで撃破出来てしまう。
マップクリアにいたっては、第五章随一で簡単な可能性すらある。
挑戦達成報酬は、朴刀の武器ランク8武器である翔鸞である。武器ランク8なのにも関わらず、挑戦達成条件がゆるいので、朴刀を使う人はぜひ入手したい。
……朴刀が難易度無双に挑む者だとやや扱いにくく、使い方を工夫する必要はあるが……
また今回の挑戦条件に関しては、やや見る人に誤解を与える表現がされている。
火計のための拠点に到達される前、と書かれているのだが、この条件がそもそも関羽と張飛が、その火計のための拠点に到達する前……というのが正しい。
実際には相手が拠点に到達していようが、関羽と張飛がその火計のための拠点に到達している前なら、余裕で挑戦条件が達成可能である。

火計を行うための拠点は上の画像の緑丸で示した二ヶ所である。
張飛と関羽は、一旦味方本陣の北と東を制圧し、その後にこの拠点を制圧しにいく。
実質、他の拠点を制圧して移動をしている時間は猶予があるので、とある条件を知ってさえいれば、かなり猶予が長めである。
迅速に行動すれば、挑戦達成後に火計の発動までのかなり長い間、主人公を放置することになる。それほど余裕が出るので、まだかの挑戦に挑んでいない人は、挑んでみるといいだろう。
部隊命令は攻撃特化で構わない。特に護衛命令系統は一切需要がないというか、味方側が有利過ぎて使い道が全くない。
士気の低下を待てば、張遼ですらさほど強くないので、実質的に部隊命令を使うに値するのが夏侯惇くらいしかそもそもいない。
攻略手順
最速で拠点奪取

まずは速攻で、緑丸で示した拠点を制圧する。他のことは一切無視して構わない。
そもそも、この攻略マップで李典と于禁が動き出す条件が、おそらくはいずれかの拠点が制圧されること。
つまり、張飛や関羽に味方すると次の制圧位置に于禁や李典が動き出すため、こちらが対応する猶予が一切なくなる。
その意味で、この拠点はベストな位置にある。この拠点を制圧してしまえば、すぐ西側の拠点に于禁が向かってくる。ただし、于禁と李典にこのタイミングで接触するのはダメだ。
于禁と一騎打ち

最速で拠点を奪取出来た場合、そもそも張飛も関羽も一つ前の拠点奪取すら完了していない。
そこで、李典と于禁が動き出すが、まずは手近な于禁から攻略しよう。
緑丸の拠点に于禁は動くが、于禁がこの拠点に接近するまで待っていよう。
于禁がこの拠点の内部に入るかどうかのタイミングで、一騎打ちが可能なことを示すアイコンが表示される。
戦いを挑むのは、このタイミングだ。このタイミングで一騎打ちを挑み、勝利出来ればほとんど時間が経過せず、この拠点側は挑戦目標を達成出来る。
さらに、この拠点に残る敵武将は、于禁の一騎打ちの敗北の影響で弱体化する。予定より時間が押しているなら、于禁を倒した後は拠点の制圧はせず、そのまま李典の方に向かってもいい。
ただ、時間があるなら拠点を制圧した方が、その後の時間が短縮出来るので、自分の状況で拠点を制圧するかを選ぼう
李典と一騎打ち

続いては、于禁を倒した拠点から見て北西にある、李典が向かった拠点である。
緑丸で示した拠点で、于禁を一騎打ち可能な状態にして倒している時点で、向こうも一騎打ち可能になっている。
こちらは特に注意点もないので、関羽がこの拠点に到着する前に李典を一騎打ちで倒してしまおう。
それで、このマップの挑戦条件は達成出来る。
こちらは、李典を倒した時点でもう挑戦達成済みになるので、拠点の制圧に時間がかかっても全く問題ない。
拠点を制圧してしまい、関羽が拠点を制圧するまでの時間を短縮しよう。
なお、この後はかなりの時間待たされるが、それに関しては我慢しよう。
火計成功後に動く

位置としては、このぐらいでいいだろう。マップ中央からやや本陣側であるマップ南西よりの場所なら、どこでもいい。
火計成功後は敵武将がおそろしく弱体化するが、逆にいえばそれまでにこちらから戦いを仕掛けるメリットが皆無なので、火計が成功するまではひたすら待機だ。
拠点の制圧と、于禁と李典の一騎打ちを迅速にこなせば、おそらくかなりの時間待たされることになる。
だが、挑戦はもう達成済みで、火計成功後に敵武将を倒していけばマップクリアはかなり容易であるため、ここで急ぐことに意味がない。
なお、火計成功後は迅速にマップ中央にいる敵武将を排除していこう。張遼だけ若干強いが、おそらく拠点にいた敵武将より弱いくらいになっている。
ここの敵武将を迅速に排除すれば、味方が夏侯惇のいる敵本陣になだれ込みだす。
その味方を利用して戦えば、境地レベルが低かろうが対してリスクはない。味方と共に敵拠点へなだれ込もう。
終局 夏侯惇を倒す

このマップで、実質的に唯一覚醒も使用する強敵は、この緑丸の位置にいる夏侯惇のみだ。
その夏侯惇も、一回しか覚醒は使用しない。
相手の覚醒にこちらの覚醒を合わせれば、正直負ける要素はあまりない。
そもそも味方が圧倒的に強い上に、かなりの軍勢で流れこんでいるので、境地レベルが低いなら味方が攻撃しているところか、攻撃されているところに便乗してもいい。
敵武将も不利な状況なため、時間経過であっさり沈んでいく。周りを手助けする必要すらない。
闘気ゲージが足りない場合のみ、周りにいるモブ兵などを殴って闘気ゲージを確保しよう。
真正面から戦っても、まず負ける要素がないはずだが。
最後に

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このマップは、于禁と李典の対処方法を知っているかどうかで、難易度が大きく変わる。
というより、初見では挑戦の達成条件から、李典と于禁が動き出す前に叩く必要がある、と思った人も多いのではないだろうか?
そうではないことに気づくと、途端に無茶な突撃をする必要もなくなるため、おそろしく挑戦の難易度が低下する。
マップ攻略自体は火計によって、明らかに難易度が低いこともあり、挑戦の難易度を下げる手段を知ってさえいれば、境地レベルが低かろうがやりようはある。
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