真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
劉備ルート 下邳の戦い 挑戦攻略の前情報

下邳の戦いの劉備ルート。挑戦の達成条件が張遼を撃破し、水計を実行せずに勝利する、となっている。
報酬は双戟の武器ランク8轟鸞となっており、報酬は挑戦条件に見合うものとなっている。
ただ、この場合単純に張遼が強いというのもあるが、マップ上に呂布が侵攻してくるために、あまり迂闊に行動することが出来ないという意味を持つ。
張遼自体は対策をすれば倒せないことはないだろうが、呂布がいるのであまり迂闊に張遼に時間をとられると、味方武将が敗走しまくるハメになる。
さらに、時間をかけすぎると味方に水計を実行されて挑戦が達成出来なくなるので、そういう意味でも張遼相手にあまり小細工をする時間がない。
今回の攻略チャートは、そのことを念頭にいれて可能な限り呂布などに接触せず、味方が十分に時間を稼いでいる間に作戦を成功させるルートを作成した。
このチャートの肝は、随行武将に夏侯惇を選ぶこと。随行武将で初期位置が変わることを活かして立ち回る。
ただ、夏侯惇を選んでいる関係か、戦力的に夏侯淵たちがやや厳しい状態なのには注意。

部隊命令は完全に攻撃特化で構わない。呂布には注意が必要だが、マップ攻略の中で呂布が登場している時間はまり長いとはいえない。
注意事項としては、むしろ張遼と戦うまでの時間があまりないので、使用時間が長い部隊命令を対張遼でアテにするのは止めた方が無難なことか。
攻略手順
まずは西拠点制圧

夏侯惇を選んでまずすることは、目の前にいる夏侯淵たちを一旦無視して、西の拠点を制圧することである。
この西の拠点は最初に呂布がくる場所になるので、ここを占拠して于禁や李典を進めて足止めにする。
まず狙われるのは西側の武将たちである。まあ順当に敗走するが、さすがにかばうに足る理由がない。
諦めてもらって西の拠点制圧と同時に、引き返して荀彧たちの援護に向かう。
なお、順序を逆にして半端に荀彧たちの援護をしてしまうと、荀彧たちが先に進んで敗走してしまう。
荀彧たちは最初ほどよく苦戦する程度の相手と戦っているので、そこで待ってもらう意味でも夏侯淵たちに味方はしない。
西の拠点を上手く制圧出来れば、荀彧を助けるのにも間に合うはずである。
東側拠点を制圧後城門へ

図のように、李典と于禁が呂布と接触しているが、ここは構わず夏侯淵たちに同行してさらに拠点を制圧する。
これで、張遼に対して覚醒を行える無双ゲージが溜まったはずだ。
その後は、他の武将とはあえて戦わず張遼のいる城門前まで一気に駆け抜ける。
これは他の工作部隊が作戦を進行させてしまうと、水計が発動してしまうのもあるのだが、無双ゲージを回収するための敵を残すという意図もある。
一旦張遼を放っておいて、北に引き返したのち東に向かい、無双ゲージを回収し直すという選択肢もある。
城門前には確かに張遼がいるのだが、張遼以外の敵もかなり多い。正直張遼以外もまとめて倒すために、覚醒を使わざるをえない可能性もある。
その場合は、覚醒終了後に北に戻るという選択肢がある。
無論、倒しきれるなら倒し切るのが一番手っ取り早い。夏侯淵や荀彧は救出出来たほうが、その後がやや楽になるからだ。
ただ、張遼は覚醒を使ってくるため、覚醒を使われてキツイようなら素直に引き返した方が得かもしれない。
逆に覚醒を使わずとも張遼以外もさばけるなら、覚醒した張遼相手に覚醒を切って倒してしまった方が、形勢としては有利だ。

張遼を倒せた場合は、夏侯淵や荀彧が画像のような体力の状態なので、救出も出来る。
張遼を倒すのがまだだったなら、一旦北に向かい無双ゲージを回収して再度南下しよう。
一旦上の呂布と戦っている夏侯淵や荀彧たちを救出する形で、無双ゲージを回収してから引き返す。必要なら東側の水門前にいる敵武将……が引き連れているモブ兵を倒して無双ゲージを回収する。
あまり敵武将を倒しすぎると、水計を行っている部隊がそのまま水計を実行してしまうので、ほどほどで引き返した方がいい。
再度城門前に到着したなら、張遼と決着をつけよう。水計を使われる前に倒しきれば、挑戦条件達成後はかなりの時間的余裕が出来る。
呂布が撤退し、敵の一部に裏切りが発生する。城門が開き、水計に向かっていた部隊が城門へ移動してくるからだ。
陳宮大軍団を制す

画像ではある程度自分だけで突出しているが、味方の手を借りた方がクリア自体は楽なのはいうまでもない。
裏切った敵武将もいるが、彼らを助けつつあまり突出しすぎず、味方の進行も手助けして合流しよう。
一応呂布もいるが、下邳城の奥に移動しているので、これ以降は呂布を気にする必要はない。
張遼を倒した時点で敵の士気が低下するので、挑戦条件を達成後はそれも考慮すると、肉まんの回収などで盛大に時間を使ってもなんら問題ない。
このマップで忙しいのは張遼を倒すまでだ。
ただ、敵の陳宮大軍団はある程度敵が多い。自分が強いなら陳宮大軍団をある程度無視して、直接陳宮を叩いた方が早いのだが、そこは自分の戦闘力と相談になる。
とはいえ、張遼相手に無双ゲージが回収しきれていないなら、ここで無双ゲージを回収する程度には戦った方が安牌だ。
終局 陳宮を倒す

ある程度無双ゲージを回収できたら、後は陳宮を撃破するのみである。
とはいえ、大軍団を叩けば味方も陳宮との戦いに参加するという利点もあるので、自分の戦闘力と相談してどうするかを決めよう。
味方も陳宮と戦う方が、戦いは楽なのはいうまでもない。
ともかく、陳宮は画像のように覚醒こそ使うが、特に難敵というわけでもない。
陳宮そのものは、張遼を倒せる実力があればなんとかなるだろう。この陳宮を下せば、このマップはクリアだ。
呂布はマップ上にいるだけで、このマップではもう戦闘にはならない。
最後に
張遼は比較的強敵な上に、城門前の防御は手厚い。
それらを手早く倒せるかどうかを自分の戦闘力で判断して、無理そうなら早々に一度覚醒を使い、二度目の覚醒に備えて他の敵相手に無双ゲージを回収しよう。
それ以外は、特に苦戦する要素はないだろう。夏侯淵や荀彧はそれなりの時間呂布を止めてくれるので、呂布と張遼の挟み撃ちに合うということは滅多にないはずだ。
張遼を早期に撃破し、呂布を退場させさえすれば、このマップはそれ以外に特に苦戦する要素はないだろう。
このサイトのゲームの画像は、全て私自身がゲーム中に撮影したものです。肖像権などの問題がございましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
真・三國無双オリジンズの攻略リンクへ戻る