挑戦攻略 第四章 劉備ルート 小沛逃亡戦

真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦


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劉備ルート 小沛逃亡戦 挑戦攻略の前情報

ここは、正直挑戦の難易度に対してあまりに報酬がしょっぱい
関羽と張飛の体力を60%未満にしないというのは、対策を知っていれば特に苦労することはないが、何も考えずに攻略すると関羽と張飛の体力を消耗させる罠が多いため、難易度はそれなりに高い。

そのくせ、敗北条件に恒例の劉備もある上、このマップは劉備が単独で曹操軍側に向かうという、実質護衛対象が二手に分かれるマップになる。
幸いこのマップの劉備はかなり強めで曹操軍に早期に合流するので、劉備の方は甲斐甲斐しくケアを行う必要はほとんどない。
ただ、関羽と張飛側は罠が仕掛けられた場所で積極的に動こうとせず、罠によるダメージを受け続けることになりかねない。
そのため、罠を事前に熟知して罠を最初からこちらで処理していくのが、一番簡単に挑戦条件を満たせるだろう。
最後の最後で、自身の周りにいる武将を回復出来る活力香を使えば、ダメ押しが可能だ。

この攻略チャートでは、関羽と張飛用の罠は全て事前に処理出来るようになっている。
とはいえ、流石に敵増援となると話は別なので、敵増援に対してはその都度的確に行動する必要がある。
覚醒を使うのは張遼と陳宮くらいで、陳宮は最後の最後に登場するため、覚醒で対応するのは簡単である。
部隊命令は完全に攻撃特化でも構わない。弩弓が備えられた砦を攻略するまでは、護衛や進軍系の命令を使うわけにもいかないので、攻撃系以外の命令は使える機会が限られる。

攻略手順

関羽と張飛に先行する

このマップでは、初期配置で関羽と張飛が敵武将二名ぶつかりながら北のルートを進み劉備は南から曹操軍との合流を目指す。

なので、関羽と張飛が戦っているのを利用して、この二人を置き去りにする
この二人がこの先進むルートを自分が先行することで、罠を全て潰してから関羽と張飛が進行するようにする。
なお、関羽と張飛に手助けしてしまうと、関羽と張飛が罠にかかるのを結果的に助けてしまうため、関羽と張飛は初期位置でしばらく敵と遊んでもらう。

まずは初期位置から北東の緑丸の拠点に向かう。関羽と張飛は一度すぐそばの西の拠点に赴くが、そこで落石の罠によって、この拠点から北へと進行する
そのため、ここを先に占拠すれば、関羽と張飛が拠点制圧のために足止めされることがない

弓兵による伏兵を出し抜く

関羽と張飛を手助けしていると、北東拠点を制圧したのちに北へ進む以外の進路がなくなり、緑丸の位置で弓の攻を受けることになる……のだが。
別に関羽と張飛がいなくても伏兵は登場するため、関羽と張飛を置き去りにして先に弓兵の伏兵を排除する

二人の敵武将を倒せば、弓による攻撃が止む。なお、主人公だけだとこの罠はほとんど意味がない。
本来は関羽と張飛の体力を削るための罠なのだが、主人公だけだと普通に弓で攻撃されている以上の意味はない。
ただ、敵武将二名を倒せばいいだけの話になる。
関羽と張飛を連れてきてしまった場合は、当然関羽と張飛の体力に影響があるのだが。
今回はそんなことはないので、慌てずに敵武将を排除しよう。

弩弓のある砦を無効化する

緑丸で囲まれた砦が、次のターゲットとなる。
関羽と張飛を連れてきてしまった場合は、この砦からの弩弓によって関羽と張飛がダメージを受ける。そのため、砦の内部にいる敵武将を迅速に排除し、関羽と張飛の体力が減りすぎないよう気をつける必要がある。

もっとも、今回は連れてきていないので全く関係ないのだが
一見すると弩弓が多くて大変そうだが、実のところ砦に素早く張り付いて扉に破壊命令を出せば、壁の付近は射線外なので扉破壊をほとんど邪魔されず、中にはすぐ入れる
関羽と張飛を連れているとなぜ弩弓の射線内でまごついているのか、いまいちよく分からないのはナイショである。
この砦は内部には敵武将がそれなりにいるが、関羽と張飛がいない場合は二人が弩弓で狙われる心配をする必要がない。自分が狙われるのは面倒だが、それ以上の意味はないので、やはり砦を占拠しよう

余談だが、ここで部隊命令の火矢を使い、砦の上部の弩弓を一部破壊することも可能である。

劉備と曹操軍の援護

もうこの時点で、関羽と張飛に対する物理的な罠は残っていない。
敵武将の増援による罠はあるので、気は抜けないのだが、今は劉備の援護に専念する。

砦から南の位置に急行し、劉備と戦っている呂布軍を排除する
曹操軍の援軍もあるので、劉備側は意外と平気ではあるが、かといって今まで放置していた敵を排除しないと、流石に劉備が危うくなってくる。
強敵といえる武将はほぼいないので、敵武将を迅速に叩いていこう。この後はもう一度関羽と張飛の所に戻る必要があるので、忙しない。

関羽と張飛に合流

関羽と張飛にようやく合流する時がきた。ちなみに、これまで関羽と張飛を放っておいて敵武将と戦わせていても、対してダメージは受けていない。
結果的には罠を一緒に抜ける方が、よほど体力に気を使うことになる

敵増援登場は関羽と張飛が敵武将を倒すことが条件と思われるので、間に合わないのであれば、赤丸でマークした拠点は放置しよう。敵武将が不在となり制圧には時間がかからないのだが。
とはいえ、挑戦条件の達成のためには関羽と張飛の消耗の方が遥かに深刻なので、占拠は出来る時間がないならスッパリ諦めるべきだ。

敵増援に一刻も早く追いつき、関羽と張飛に向かってくる敵増援を排除しよう。

張遼を倒す

本来なら敵の弓兵による罠があるあたりに関羽と張飛が到着すると、前後(西と南)から挟み撃ちにされる
南からは張遼が迫ってくるが、南は味方拠点経由であるため、張遼の到着には時間がかかるためしばらくは大丈夫だ。
まずは西にいるネームドの敵武将を排除する。積極的に向かってくる敵武将はネームドの敵武将くらいなので、その武将を排除すれば関羽と張飛には敵武将が襲ってこない。
その間に今度は南に向かい、張遼の相手をする。張遼は体力が高く、しかも覚醒まで使用する
本来は強敵なのだが、ここまで覚醒を温存していた場合は、覚醒を使用して倒してしまって大丈夫だ。

劉備をもう一度援護する

流石に夏侯惇や夏侯淵でも劉備をかばいきれないのか、この頃には劉備は消耗してしまっている
とはいえ、残っている敵武将の方が少ない状況であるため、劉備は消耗しているが即敗北もほぼない

まずは関羽と張飛のまわりにいる敵武将を排除し、その後に劉備の援護に向かってもほぼ間に合う。相手側も武将が少なすぎて劉備の体力の減りは早くない
張遼を倒したあとは、この残存戦力である程度覚醒をためることも可能である。陳宮は張遼ほどは戦闘力が高くはないので、張遼はともかく陳宮の覚醒にまで覚醒で対策する必要があるかは疑問だが。
さいあく溜まっていなくとも、あまり問題はない。

終局 陳宮を倒す

最後に緑丸の地点で劉備三兄弟が揃ったあと、陳宮が登場して最後の戦闘となる……のだが。
この劉備三兄弟が揃ったタイミングで、自身の周囲の武将を回復出来る活力香でダメ押しする

関羽と張飛の体力も回復させてその状態で陳宮を迎え撃つ。
陳宮を倒せば他の武将を倒すこともなくクリアとなるため、陳宮にのみ攻撃を集中してさっさと戦闘を終わらせるのが一番だ。
陳宮は覚醒こそ使うが、それ以外に特筆すべきことは何もない。張遼と違って、ありものでなんとかなる。

最後に

正攻法だと、それなりに難しいマップである。
ただし、起こることを事前に知って対策するだけで、難易度がガクッと下がってしまうマップでもある。

また、劉備を特に護衛しなくても敗北しないマップでもある。
一応、孫権と劉備なら劉備の方が明らかに強く設定されており、劉備は孫権や周りの武将と協力して戦う傾向があるが、孫権は味方を護衛に使って逃げる傾向があり、劉備と孫権がいると劉備が先にやられること自体は、どう考えても孫権のせいである。
孫権はさぁ……いや、劉備が大将としては強いだけか……? 曹操は流石に孫権ほどではないが、明らかに劉備より直接戦闘は弱い傾向があるし……

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