挑戦攻略 第四章 孫家ルート 西塞山の戦い

真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦

孫家ルート 西塞山の戦い 挑戦攻略の前情報

このマップの挑戦の達成条件は、七分以内に特定の武将三人を撃破することである。
報酬である護衛兵1名は、ある程度高難易度の挑戦に挑むなら有用になるので、報酬としては良好である。

なお、このマップの挑戦条件達成に関しては、軍議の周瑜の言葉を参考にして戦うのが最も効率がいい
周瑜の言う通りに相手の戦法を利用し、背後の敵拠点を占拠すると挑戦条件の敵武将が弱体化する。
この特性を利用して戦うことで、挑戦条件を簡単に達成出来る
このマップに限っては、挑戦条件に書かれている敵武将と直接戦う必要すらない

とはいえ、このマップ自体がクリアしやすいかは別問題なので、挑戦条件の達成が出来たからといって油断はしない方がいいだろう。
このマップでは、進軍命令が機能する。とはいえ、ないとどうにもならないわけではないため、攻撃系で固めても問題はない。
ただ、白鸞を倒す速度が足りないなら進軍命令がないと厳しいので、一応進軍命令は入れておいたほうがいいだろう。

攻略手順

東側の拠点を制圧していく

まずは緑丸の位置の拠点を占拠する。ここは周瑜や孫尚香が向かう拠点でもあるため、ある程度制圧しないと彼らが先に進めなくなる。
この拠点を占拠したのちは、東側を経由して北東の拠点を制圧に向かう。

ここで注意すべき点として、最初はこの北東の拠点の近くに目標である敵武将が三人固まっている
この武将たちを、自分が突出して攻撃しにいき、全て倒しきるのも一つの手ではある。
だが、今回はその手は使わない

周瑜の言う通り、これらの武将がこの拠点を離れた頃合いを見計らって北東の拠点に進行しよう
なお、進軍命令はこの後で使用するので、護衛兵が減っていた場合は拠点で補充をしよう。
北東の拠点は、破壊が可能な扉で回りが囲まれている。この扉を破壊した後に、素早く孫策がいる戦域六に対して
進軍命令を出そう

ここには、挑戦条件の武将が二名向かう。孫権たちにも敵武将が一名向かっているが、孫策たちがいる拠点と違い、こちらは人数が少ないため、孫権たちが放っておいても倒してくれる
孫策に向かう敵武将があまりに多いため、孫策たちは負けはしないが敵武将を倒すのが遅れがちなので、それを補助するための進軍命令である。

とはいえ、問題はこの先にいる白鸞である。この北東の拠点を防衛しているのは白鸞であるため、主人公以外が相手をするとまず勝てない。
この拠点を占拠しないと敵武将の士気が低下しないので、白鸞を素早く撃破する必要がある。
覚醒が使用可能なら、使ってしまうのも一つの手である。白鸞の早期撃破を目指そう。

北の敵大将へ向かう

白鸞を制して拠点を制圧した後は、挑戦条件の敵武将三人が大幅に弱体化する
時間がかかるが孫策と孫権たちに任せていれば、敵武将三人はなにもせずとも倒してくれる
ただ、流石に孫策たちが敵武将を倒すのには時間がかかるため、白鸞の早期撃破が出来ておらず、白鸞は倒したが挑戦の残り時間が少ない場合のみ、孫策たちがいる拠点へ向かおう。

白鸞を倒したのちに挑戦時間が十分に残っているなら、弱体化した挑戦条件の敵武将は孫策たちが片付けてくれる。進軍命令も出してサポートしているなら、なおさらである。
そのまま北に進行して敵大将の一人を倒しに向かおう。その間に挑戦条件は達成されるはずだ。
挑戦条件の時間が十分残っている状態なら、戦域六はこのように完全に孫策たちが有利になっている。
味方本陣へ向かった挑戦対象の敵武将にいたっては、既に孫権たちに返り討ちにあっている

挑戦の残り時間がどうしても少なくなってしまうようなら、戦域六にいくことを考えなければならないが、白鸞によほど時間がかからなければ、あえて戦域六にいかずとも挑戦対象の敵武将は勝手に倒される
自分の攻略速度を参考にして、戦域六の敵武将が間に合わないようなら戦域六の拠点に向かうようにしよう。

孫策の護衛を行う

北側の敵大将については、画像のような状況になるまでは戦闘が可能である。
孫策たちが中央の拠点を制し、黄祖がいる北西の敵拠点を目指し始めると、そこで大量の伏兵があらわれる。
孫策と太史慈は比較的長く持つが、魯粛は流石にあまり持たない。

この状態になった時点で、北側の敵大将を倒せるなら倒した方がマップ攻略の時間は短縮出来る。
ただ、挑戦条件を達成済みでなおかつ北側の敵武将を素早く倒せる状況でないなら、孫策の護衛に向かった方がいい。
中央の拠点にいる孫策はまず倒されないが、ここの伏兵は数が圧倒的に多く、魯粛も倒されると流石に多勢に無勢になってしまう
ここは、状況によって北側の敵大将を片付けて間に合うかどうかで判断しよう。北側の大将を倒すのにまだ手こずるようなら、一旦黄祖に向かう孫策の護衛を行ってマップの安定した攻略を優先した方がいい。
変に焦って北側の敵大将を倒したはいいが、その間に孫策が倒されれば、このマップは敗北してしまい余計に時間がかかることになる。

終局 敵大将を倒す

北側の敵大将も倒せているなら、孫策の護衛を行った後は黄祖との決戦で勝利すれば勝てる。
孫策を含めたかなりの数の味方武将が敵本陣へ向かうため、ここは敗北することはまずないだろう。

問題は北側の敵大将を倒しきる時間がなかった場合である。この場合は黄祖を倒した後に、孫策たちが残った敵大将に向けて進軍する。
かなりの戦力が向かうので、境地レベルなどに不安がある場合は一緒に向かった方がいい
それなりに戦闘力に自身があるなら、孫策たちの進軍を待たずに再度北側の大将を倒しに向かってもいい。

どちらにしても、孫策たちも敵に向かっていく上に、そもそもこの北側の敵大将には、周瑜と孫尚香が向かう。
敵大将は倒せないものの、取り巻きは周瑜たちでも倒せるので、実質的に残っている敵武将自体がほとんどいない
孫策たちと協力せずとも、敵大将を倒せる状況にはなっているはずなので、好きな方法で倒してクリアしよう

最後に

このマップ、挑戦条件達成のために対象となっている敵武将に向かっていく人も多いのではないかと思う。
しかし、よくよく観察しながら戦ってみると、実は周瑜の言う通りにして敵武将の背後の拠点を制圧して士気を下げれば、挑戦対象の敵武将は味方武将に倒されて勝手に挑戦条件達成となる。

珍しく、軍議で周瑜が言っていた通りに行動した方が色々と良い結果になるため、挑戦攻略においても周瑜の言うことを素直に聞いた方がいい、珍しいマップの一つである。
敵武将三人に初期段階で突っ込み、強引に倒していた人も、一度周瑜の言う通りにしてみるのも一興だ。

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