真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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曹操ルート 白狼山の戦い 挑戦攻略の前情報

この戦いでは、神速の用兵が求められる。報酬は護衛兵と、人によっては微妙に感じるかもしれない。
ただ、新しい命令の開放や進撃命令などの強化、部隊命令の火矢の攻撃範囲は残存する護衛兵の数で決まるなど、必ずしも護衛兵の報酬が悪いわけではない。
むしろ、最終的には護衛兵の数がある程度なければクリアが難しいマップがあるなど、部隊命令を駆使しなければならないマップでは役に立つ。
挑戦攻略では、境地レベルなどが低い場合を考慮して、ある程度味方に合わせて戦えつつ安定するであろう攻略チャートを組んでいる。
これは偶然にも、天命変化とほぼ同じルートとなっている。ただ、難易度を下げれば曹操が自力で耐えてくれるためにそのまま袁尚を倒せるのだが……
難易度無双に挑む者では、どうしても一度は引き返して曹操を助ける必要があり、時間的に天命変化が難しい。
なので、ある程度は天命変化を起こすルートをある程度踏襲して進んでいるが、このままのチャートだとおそらく天命変化には間に合わないことに注意。
ただ、このマップは究極的にはゴリ押しでどうにかなってしまう。自身の境地レベルなどで、ゴリ押しが不可能だと感じた場合は、攻略チャートを参考にしてほしい。
なお、今回は部隊命令は護衛命令にしておくと曹操が安心である。一度曹操の側で敵武将を一掃しないと確実に曹操が倒されてしまうが、その後までは流石に護衛しきれないので、護衛兵を置けば安心である。
曹操の場所が比較的安全になったのを確認したら、護衛命令を解除して攻撃系の命令を使うようにしよう。
別解

なお、これが別解である。これが移動ルートも加味すると最も早く攻略できて、しかも無双ゲージをある程度確保出来るので、(ゴリ押しにしては)比較的安定もする。
初期地点から曹操の場所へ行き、そのまま北上。そのまま北の拠点で無双ゲージを回収しつつ、その拠点を占拠。
あとは袁尚を倒すだけである。
戦術もなにもない。ただただ、これで袁尚を倒せる実力がありさえすれば、曹操が危険域になるまえに袁尚に到達出来て、覚醒込みであっという間に袁尚を倒せてしまう。
袁尚を倒したあとの白鸞戦は、一騎打ち形式でどのみち覚醒は使用不可なため、覚醒を使って袁尚を倒すのに何も問題はない。
攻略手順
味方の進軍を援護

初期配置から、そのまま西へと拠点を次々と奪取していく。
ここでは、拠点外の敵武将もある程度は倒さないと、味方が進行出来ないことに注意。
ここはあくまで味方を進ませることを優先する。後のイベントで味方が進行出来ていないと、敵の士気を下げる奇襲が行えない。
なお、初期位置からすぐ北東の位置にも拠点があるが、張遼や夏侯惇が向かっているため、その拠点だけはこちらが圧倒的に有利であり、援護の必要性は皆無である。

なお、西に進み最も西の拠点を制圧出来たなら、すぐさま曹操のいる場所へと引き返す。
この時点ならほぼ最速で曹操の元に戻ることが出来る。
迅速に進められた場合、まだ曹操たちは危険域には到達していないが、明らかに曹操の周りの敵武将の数が多いため、いずれは消耗して倒されてしまう状況になっているはず。
ここで曹操の周りの敵武将を一掃し、なおかつ曹操に対して護衛命令を出す。この護衛命令は保険的な意味合いが強い。ここで曹操の周りを一掃しておけば、後は散発的な増援がくる程度のはずなので、早々に体力が危険域に到達することはないはずだが、念には念を……だ。
なお、ここはおそらく典韋が生きているルートで曹操ルートを選んでやり直していると、典韋が曹操の護衛についている。曹操の護衛が多いほうが明らかに難易度は下がるので、一応典韋がいる展開にしておこう。
西の山道へ向かう

曹操の護衛が完了すれば、その後はただ西側の山道を進むだけ……と言いたいが。
このぐらいの時間になると、張郃や甄姫の体力が危険域になっているはず。
そこで緑の線のような移動ルートで、張郃や甄姫に顔だけ見せにいき、体力を回復させる。
あくまで敵の進行を遅らせることが目的なので、敵武将を倒す援護の必要はない。
その後はそのまま西に進み、本来の目的である徐晃たちの援護をする。
徐晃たちの援護をしていないと、この後の敵奇襲が行えない。幸い徐晃は味方武将としては強めなので、味方としても頼りになる。
体力の回復だけして、後はある程度徐晃を頼っても大丈夫だ。
制圧が完了すれば、曹操への護衛命令をといて、護衛兵の回復が終わり次第進軍しよう。
白鸞を倒し、奇襲の準備

西拠点の制圧に成功した後は、徐晃たちと共に西の山道を北上していく。
白鸞の登場条件が、味方武将が山道を北上していることのようで、主人公だけが先行していても白鸞は登場しない。
味方が進んでいる最中にいきなり背後に白鸞が表れないよう、味方と足並みを揃えよう。
白鸞は特に覚醒を使うわけではないが、一介の敵武将よりは強い。とはいえ、徐晃たちもいる中で白鸞しかいないため、味方と足並みを揃えれば苦戦することはないだろう。
注意点としては、白鸞を倒した後もあまり徐晃たちに対して先行しすぎないことだ。
敵に奇襲し、袁尚を倒す

白鸞を倒した後に味方と足並みをあわせていると、味方武将が一旦突撃待機状態になる。
この状態になった味方に触れると画像のように奇襲攻撃が行える。
これによって、この西にいる烏丸の敵武将は軒並み弱体化する。一部袁尚に合流しよとする敵武将にだけは注意しつつ、この敵武将を排除しよう。
ここの四名の敵武将を排除出来れば、味方武将が袁尚に対して突撃準備を整える。
流石に袁尚に対しては奇襲は出来ないものの、味方武将の多くが敵に向かうので、損をすることはない。

この地点で突撃準備を行う味方に触れ、そのまま味方と共に袁尚に向かう。
大規模戦となるが、基本的にはやはり袁尚をひたすらに狙って倒すほうが、むしろ簡単である。
袁尚は覚醒を使うが、袁尚自体が強いわけではないので、袁尚の覚醒にこちらの覚醒を合わせればまず勝てるだろう。
終局 白鸞を倒す

いよいよ袁尚を倒して終わり……ではなく、最後は白鸞との一騎打ちになる。
マップ中央付近に赤い点が出るので、そこに向かって決着をつけることになるのだが、一旦待って欲しい。
惑乱の香が使われているのだが、袁尚が居た地点のすぐ南の拠点、そこを占拠していなければ(普通ならまず占拠するか微妙な位置だが)そこに向かおう。
惑乱の香が焚かれているにも関わらず、敵拠点にはモブ兵たちがいる。
ここで闘気ゲージを回収してしまおう。無双ゲージは流石に意味がないが、闘気ゲージは一騎打ちでも有効なので、肉まんと共にここで補給する。
その後に、改めて白鸞と戦おう。霊鳥同士、最後の決着の時だ。
最後に
今回は、境地レベルが低いなどの理由で、ゴリ押しが出来ない場合のチャートを紹介した。
正直、境地レベルを上げて袁尚を速攻で倒すのが一番楽そうだが、装飾品などもかなりの物が必要になる。
今回の攻略チャートは、それらが必須ではないものを用意してみた。
とはいえ、五章なこともあって正直必要な戦闘力は決して低くはない。どのみち、五章ともなればある程度の戦闘力は、挑戦攻略でも必要不可欠になってくる。

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