真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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曹操ルート 長坂の戦い 挑戦攻略の前情報

このマップの挑戦は、11分以内に張飛と趙雲を撃破するというもの
実は、この挑戦自体は比較的簡単な部類になる。というより、とある方法を知っているなら時間制限が全く機能しない。なので、時間制限は非常にゆるいが、だからといって簡単とも言い難い。
このマップの趙雲と張飛は一定条件下では一騎打ちで戦える。一騎打ちはほとんど時間が経過しないので、時間制限の意味があまりないとはそういう意味だ。
とはいえ、ここでの趙雲と張飛は、一騎打ちとしてはかなり高い戦闘力となっているのが問題。
ただ、一騎打ちなら境地レベルが多少低くとも、戦闘の工夫次第で勝てる余地はあるのが利点でもある。
とはいえ、双方に低い境地レベルで一騎打ちで勝つとなると、かなりの試行回数が必要かもしれない。
逆に、一騎打ち以外の手段で張飛と趙雲を撃破するとなると、勝てはするがかなり時間がかかるので、時間経過が問題になってしまう。
手に入るのは矛のランク8武器である旋鸞。正直なところ、難易度無双に挑む者ではやや使いにくい武器種に感じる。
気炎衝天矛は強力であるが、それ以外の矛の溜め攻撃は無双に挑む者で使うとあっという間に瀕死になりかねなかったり、そもそも溜めを怯みでキャンセルさせられたりする。
とはいえ、それで溜め攻撃を使わないならこの武器を使う意味とは……となりかねないので、なんとか溜め攻撃を使える機会を伺うことになるが……
このマップ攻略の肝は、やはり劉備の早期撃破である。劉備の撃破が長引けば敵の増援が増える。特に関羽と合流されると流石に厄介なので、劉備を早めに補足して合流前に倒したい。
部隊命令は攻撃特化で構わない。特に護衛命令や進軍命令は、このマップに限っては一切需要がない。
ただ、劉備を早期撃破してしまいたいなら、逆に火力の高い攻撃系の命令は使いにくいのが、やや難点
攻略手順
最初は最速での移動を心がける

このマップでは、基本的にはあまり戦闘をする必要がない。
というより、この後に控える挑戦達成を簡単にするためには、初期は戦闘を可能な限り避けて一気に張飛がいる地点ぐらいまで駆け抜けたいところだ。
なので、画像の緑の線のように移動し、拠点の扉に破壊命令や開門命令をだすことになる。
ただ、拠点の扉を開けたりするためには、敵武将を攻撃して隙を作る必要があるため、最低限の戦闘は避けられない。
このマップの敵武将は足止めのために、やや積極的に近づいてくる傾向があるため、扉の近くにいる武将は流石に攻撃して退ける必要が出てくる。
自分から近づいて来ない武将は無視して、一気に緑丸の拠点に到達し、扉を開けて先に進む準備をしよう。
趙雲に一騎打ちを申し込む

拠点を越えたあたりで、趙雲が阿斗を助けるために緑丸の位置に出現する。
趙雲はこの時点の馬に乗って動き出すまでがやや遅いため、張飛を一旦無視して、動きが鈍い状態のときの趙雲に接触したい。
趙雲は、実はこの緑丸の位置から再び張飛が守っている橋のエリアくらいまでは一騎打ちを受けるが、橋のエリアに崖から降りて到達した瞬間から、一切一騎打ちを受けなくなる。
趙雲が馬で移動を開始してから追いつくまではかなり不毛なので、出来れば馬に乗って移動を開始するまでの移動が鈍い内に接触し、一騎打ちを申し込みたい。
一騎打ちを申し込めれば、そこからは趙雲との一騎打ちに勝てるか次第である。
この長坂の戦いでは、一騎打ちで強めに設定されているが、基本一騎打ちは相手の攻撃を待って、相手の攻撃を回避後に攻撃を仕掛ければ比較的勝ちやすい。
というより、難易度無双に挑む者では相手がこちらの攻撃で怯みにくいので、迂闊に攻撃すればその隙に相手の攻撃がきて、あっという間に体力を削られて敗北してしまう。
張飛と一騎打ちを行う

先に趙雲と一騎打ちをしにいくと、緑線のようなルートを移動しないと張飛がいる橋のエリアまで戻れない。
幸い、曹操ルートでは緑線のルートにいるのは味方なので、妨害の心配はない。
ただ、逆にいえばやや無双ゲージが溜めにくいのが難点だろうか。
とはいえ、見た目の移動距離のわりにはそれほど時間がかからず、張飛が守っている橋のエリアまでは戻ってこれるだろう。
この後は、普通に張飛と戦うことも出来なくはないのだが、あまり時間をかけたくないこともあり、ここは張飛を無視して橋を渡ろうとしよう。
橋を越えようとすると、張飛の側から強制的に一騎打ちに持ち込まれる。
逆に言えば、この一騎打ちを利用して張飛を撃破すれば、かなり短時間で張飛と趙雲の双方が撃破出来る。
ここの張飛も、基本的には様子見から攻撃をしかけたい。相手の一騎打ちの戦闘力、特に攻撃力が驚異的な点にだけは注意。
終局 劉備を倒す


あとは劉備を追いかけて倒すだけだ。上の二枚の画像が抜け道である。
西側の道は落石で通行止めされてしまうので、この抜け道を使って劉備を追いかけて倒すことになる。
一応、緑丸の付近は霊鳥の目を使えば風の流れで道があることは分かるので、緑丸の周辺になったら霊鳥の目を使って風の流れを見て、抜け道を通り抜けて近道しよう。

趙雲と張飛を一騎打ちで倒し、最速で劉備を追いかけていれば、この緑丸の地点で劉備を補足することが可能となる。
この地点には関羽が来ていない。劉備単独なら覚醒を使うことに注意さえすれば、そこまで苦戦せずにすむはずだ。
というより、マトモな敵武将との対決は一騎打ちを除けば、おそらくこのマップではこの劉備のみとなる。
最後に

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このマップ、正直趙雲と張飛との一騎打ちの方法を知っているかどうかで、挑戦の難易度がかなり変わる。
特に張飛は戦闘力が高いため、普通に戦うならかなり苦戦することになるだろう。
趙雲の方も、敵武将としてもちろん弱くはないため、双方を正攻法で下すとなると時間はかかる。
劉備がその間に関羽と合流してしまい、劉備戦の難易度も上がると考えると、正攻法で戦うことにあまりいいことはないと思われる。
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