挑戦攻略 第五章 劉備ルート 華容道の戦い

真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦


真・三國無双 ORIGINS オリジナル・サウンドトラック コンプリート (4枚組) オススメです

劉備ルート 華容道の戦い 挑戦攻略の前情報

このマップの挑戦条件は15分以内に勝利すること。報酬は古銭15枚である。
正直なところ戦闘力が足りていれば、強引に15分ぎりをすることは可能ではある。
ただ、要所を抑えておかないと時間管理が難しいのも事実

そこで、今回はこのマップ中で三回行える強制一騎打ちイベントを起こすことで、クリア時間を短縮する攻略チャートを用意した。
強制一騎打ちを制することが出来れば、クリア時間は間違いなく短くなる。
問題なのは、どの一騎打ちもそこそこ難しいということだが、一騎打ちを避けて普通に戦っても強めに設定されている武将ばかりなため、一騎打ちの方が時間はかからない

また、一騎打ちイベントが存在することを知らない人もいるかもしれないので、そういった意味でも楽しめる攻略チャートになっていると思われる。
部隊命令は、このマップでは護衛命令や進軍命令が機能しづらい。
加えて、敗北条件が長らく曹操の脱出地点への到達になっているため、攻撃系の命令で固めていい。
クリア速度を上げるためにも、早々に曹操を倒せるようにした方がいい

攻略手順

曹操に早々に追いつく

最初は、初期配置から北の破壊可能な扉を破壊して、先に進む。
この扉は敵武将が近くにいるものの、『収撃が可能な状態にしてから扉に破壊命令を出す』→『破壊命令が実行されている間に敵武将に収撃して吹き飛ばす』の流れで大丈夫だ。
この段階で敵武将が弱っているようなら、倒してしまってもいいのだが、敵武将に余力があるなら味方に任せてしまっていい

その先の拠点には于禁がいるが、于禁はこちらが扉に近づいてもあまり扉の開門を妨害はしてこない
そのため、この拠点はそのまま扉を開けて通過してしまおう
そして、そのまま曹操に接触できる状態で待機する。あるいは、この先の拠点に先回りしてもいい。
重要なのは、この後で起こせる徐晃との一騎打ちイベントである。

徐晃との一騎打ち

この拠点に曹操より先回り出来ると、曹操がこの拠点の扉を通り抜けることが出来る時間を稼ぐために、徐晃がこちらと強制的に一騎打ちするイベントが発生する。
曹操が扉の付近に辿りついたところで、攻撃を加える必要があるかもしれない。
ただ、敵武将の数がこちらより圧倒的に多いこともあり、あまり調子にのって前に出るとあっさり倒されかねない。条件を満たしたら一旦引いて、徐晃との一騎打ちに備えて闘気ゲージを溜めておきたい。

ともかく、イベントの発生に成功すると曹操と徐晃の会話の後に、徐晃と強制的に一騎打ちが始まる。

一騎打ちイベントに失敗すると、ここの徐晃を通常戦闘で倒さなければならない。徐晃はかなり積極的にこちらの開門行動を阻止してくるので、于禁と違い素通りするのが非常に難しい。
しかも、徐晃がかなり強めに設定されていることもあり、一騎打ちよりかなり時間を消費してしまう。

一騎打ちに成功すれば、拠点内の敵が弱体化してすぐに拠点が制圧出来る、という利点もある。
ここは一騎打ちイベントを優先して、ついでに時間を節約したいところだ。
こちらが、一騎打ちイベントに成功した状態。
この一騎打ちイベントは条件を満たさないと発生しないので、その点に注意。

夏侯惇との一騎打ち

この緑丸の場所では、張飛が曹操たちを足止めしている。
とはいえ、一騎打ちで徐晃を倒した場合はほぼ曹操たちと張飛が接触した直後なのだが。
ここでは、夏侯惇が強制的に足止めの一騎打ちを挑んでくる。ここの夏侯惇に関しては、いかなる攻略方法だろうと、強制的にイベントが発生する。

ここの張飛は、他の攻略方法だと曹操たち相手に奮戦しているものの、あまりに曹操の護衛が多いために完全に不利な状況になっている。実質曹操たちにほとんどダメージを与えられる状況ではない。
放置したところでこちらの有利にはならないので、時間制限を考えてもさっさと張飛を助けたほうがいい。

なお、ここは徐晃のときもそうだったが、敵武将の数が多く多勢に無勢なので、下手に突出すると逆にこちらが倒される危険がある。
夏侯惇との一騎打ちが待っているので、危ないようなら下がって夏侯惇との一騎打ちに備えよう。
なお、この夏侯惇の後に控えている楽進との一騎打ちは、楽進との一騎打ちに敗北した後に夏侯惇に勝利した状態からやり直しても、一騎打ちに挑むことが出来ない仕様になっている。

この辺がよく分からないのだが、夏侯惇との一騎打ち手前からやり直すと楽進との一騎打ちが出来るようになる。
覚えておくと、楽進との一騎打ちをやり直すハメになったときに役に立つ。

楽進との一騎打ち

夏侯惇に勝利したあと、次の拠点の扉を曹操が突破する前に接触(あるいは攻撃による開門阻止が条件か?)すれば、楽進との強制一騎打ちイベントに入る。
ちゃんと利点もあり、強制一騎打ちに勝利出来れば、ここの扉の付近にいる李典や荀攸が弱体化する。
安全に扉を突破する意味でも、李典や荀攸の弱体化をして掃討し、突破したいところ。

ただ、ここで問題がある。
ここだけ非常に時間がシビアな点。これは夏侯惇に勝利した後に馬に乗って移動するとき、地形に引っかかったりして移動に手間取ったりすると、間に合わないことがあるくらいにはシビアだ。
もう一点は、ここだけはなぜか夏侯惇に勝利した状態からやり直しても、曹操の足止めに間に合わない点。

楽進に一騎打ちで敗北した場合、夏侯惇との一騎打ちからやり直す必要がある。
幸い、チェックポイント自体は張飛との合流くらいからなので、夏侯惇との一騎打ちに苦戦しなければさほど時間はかからないのだが、知らないとなぜ楽進との一騎打ちが出来なくなったのかが分からなくなる。

この点に注意して楽進との一騎打ちイベントに挑み、勝利して先に進もう。
ここの楽進が面倒というより、楽進に万が一敗北すると再戦方法がかなりややこしいのが厄介。
一騎打ちで勝利すれば、残り二人の武将が士気低下で弱くなる恩恵は大きいので、出来れば勝ちたいところ。
時間も右上に出ているが、一騎打ちの時点でここまで四分経過していないくらいには短縮出来る。

終局 曹操を倒す

ここからは、選択肢が二つある。劉備ルートの華容道では味方のハシゴ部隊が二ヶ所ハシゴを設置するため、楽進たちを倒したあたりから劉備たちに合流が可能だ。
ただ、曹操の倒しやすさを考慮すると、こちらの手前や奥のハシゴを使うのではなく、そのまま曹操の背後に進んだ方が戦いやすい

緑丸で示した辺りに肉まんがあるのもポイント。
なお、この手前には許褚が待機しているが、ハシゴ部隊がハシゴを掛けた段階でこちらと戦闘していない状態なら、許褚は曹操との合流を優先して道を開ける。
(もしかすると、いずれかのハシゴで一旦上に上がり、許褚が動き出したのを確認する必要があるかもしれない。その場合は、動き出した後にハシゴから降りれば大丈夫だ)
それを利用して許褚とは戦闘せず、その道を通過して曹操の背後に回り込むことが可能である。
このように、緑線のルートで曹操の背後を取る
曹操以外の敵武将は、ここでは劉備軍との激突によって、大半が曹操の護衛を積極的に出来る状態ではない。

とはいえ、劉備のいる北側から南へ進軍すると、敵武将がかなり高密度に配置されているために、進行が邪魔されて曹操に近づきにくい。
曹操の周りの敵武将から切り崩すより、曹操を集中攻撃で倒してしまった方が、風情はないが圧倒的に早くマップがクリア出来てしまう。
そもそも、このマップは夏侯惇と張遼が増援でくるのだが、その条件が曹操軍の戦力の消耗であり、曹操の体力ではないのもポイント。
夏侯惇と張遼が増援にくることもなく、この戦いに勝ててしまう。

最後に


真・三國無双 ORIGINS オリジナル・サウンドトラック コンプリート (4枚組)
ちなみにこのマップ、曹操ルートの華容道とは違い、明確に紫鸞が最終戦場の付近に到達しない限り、劉備と曹操の決戦が始まらない
なので、実は前のルートに戻って拠点を占拠し直したりが出来る。出来るのだが……曹操ルートの華容道とことなり、こちらは時間制限式なのがネックである。
正直、時間を長めに確保した方がいい点が多いので、あまり拠点の制圧に戻れることに意味がないのが残念。

Amazonのアソシエイトとして、雑食亭シムーンの雑記録は適格販売により収入を得ています。

真・三國無双オリジンズの攻略リンクへ戻る

タイトルとURLをコピーしました