真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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博望坡の戦い
攻略の事前情報

今回はこちら、曹操ルートの博望坡の戦いの挑戦を攻略していきます
劉備ルートにも同名の戦いがありますが、今回は曹操ルートです

なお、この挑戦の報酬は古銭が10枚と、なかなかにしょっぱい報酬となっている。
とはいえ、トロコンを狙うなら結局は避けて通れない道ではある。
古銭500枚がなければ手に入らない装飾品があるからです。
第五章であることもあり、敵もかなり強力です。
難易度無双に挑む者では、劉備三兄弟は全員覚醒もしますので、覚醒についても警戒して場合によっては対策する必要もあります。
敗北条件に夏侯惇の敗北とありますが、挑戦内容の火計をすべて阻止した場合、夏侯惇の敗北はあまり考えなくていい。
むしろ、このマップはクリアよりも挑戦条件の達成の方が遥かに難しいですし、挑戦条件を達成すればこちら側の士気が低下するようなこともありません。
火計の発生条件

マップ北西とマップ東(やや中央)の拠点に赤で丸マークをつけていますが、この拠点を片方でも占拠されると火計が発生します。
この二つの拠点は、それぞれ北から関羽、東から張飛が出現して拠点に進行してくるのを阻止する形となりますが、力押しではまず間に合いません。
そもそも両方が体力低下で覚醒するのもありますが、ただ力押しだけで倒そうとしても、同時に二拠点を守るにはまず時間が足りません。
片方を倒したあとにもう片方の拠点へ移動する時間が必要なため、その間にもう片方の拠点がほぼ落ちます。
ここは、護衛命令か進軍命令を活用して、拠点防衛に向かう于禁と李典を援護することで、拠点が落ちるまでの時間を稼ぎ、二つの拠点を守りきりましょう。
どちらの命令を使った作戦を選ぶかは好みで、それぞれメリットとデメリットがあります。
リンクを使って自分がいいなと思った命令のリンクを選択してください。
個人的には護衛命令がオススメですが。
護衛命令を使う場合
◯ 一旦命令を出せば、戦域のミニマップを細かくみる必要がない
☓ どちらの武将がどちらの拠点に向かうかを覚えないとダメで、最初に30秒ほど待機する必要あり
進軍命令を使う場合
◯ 最初から戦闘に向かえ、どちらの武将がどちらの拠点を守りにいくか覚える必要もない
☓ 戦闘中にミニマップを注視し、自分が援護出来ない側の拠点が戦域になったときに命令を出す必要がある
使う命令の選択
護衛命令を使う

上の画像のマップを見ると分かるが、北側の拠点には李典が防衛に向かう。東側の拠点には于禁が防衛に向かう。まずは、このことを覚えておく。
ただし、自分が援護していない側は長くは持たない。
自分の場合は張飛がくる東側を先に防衛し、序盤に李典に対して護衛命令を出すことで拠点が落とされるのを防いでいる。
逆に先に北側を防衛したい場合は、序盤に于禁に護衛命令を出して、拠点が落とされるまでの猶予を稼ぐことになる。

このマップの通り、主人公が出撃したすぐ東側の赤丸の位置に于禁と李典が待機している。
于禁と李典は、敵勢力の趙雲が一旦後退を始めるまでは動かない。
このことを利用し、出撃してすぐに東側の李典と于禁が待機している場所で、護衛命令が使用可能になるまで待つ。幸い30秒なので、それほど待つ必要はない。
先に書いた通り、北に李典、東に于禁が向かうことを考慮して、先に防衛したい方とは逆の拠点に向かう方に護衛命令を出す。
護衛命令を出した後は基本的には自由行動で問題ない
ただし、趙雲が後退するセリフが発生すると、その後しばらくして関羽と張飛が援軍として出現する。
このタイミングになったら、自分が先に防衛したかった拠点に向かうといい。道に迷ったりしても間に合うし、時間に余裕があれば張飛か関羽に拠点前で接触しよう。
実のところ、張飛と関羽にはそれぞれ敵武将が一人ずつ随伴している。張飛と関羽以外は李典か于禁に一旦任せて問題ない。
張飛か関羽の片方を倒した後は、念のために随伴していた武将を倒してから、もう片方の援護へ向かう。あまり時間がないようなら味方任せにするのもありだが、護衛命令を出していれば敵武将を片付けてからもう片方の拠点に向かっても間に合うはずだ。
無事に護衛命令を出していた武将のいる拠点に到着できれば、拠点で護衛命令を解除してもいい。慌てる必要はないが、攻撃系の命令を使いたいなら一旦護衛命令を解除しないと使えない。
ここでもう片方の拠点も防衛出来れば挑戦条件はクリアだ。
あとは、後退した趙雲と劉備たちを倒せばいい。一応夏侯惇が進軍して劉備たちに向かっていくので、挑戦を達成出来たと油断していると夏侯惇が倒される可能性もゼロではない。
とはいえ、時間的には余裕はあるはずなので、体力や回復アイテムの補給が必要なら忘れずに。それから夏侯惇が倒されないように気をつけて、敵陣営へ向かう。
劉備が覚醒を使うことに注意しつつ倒してしまえば、無事挑戦もクリアだ。
進軍命令を使う

進軍命令を使う場合は、張飛と関羽が侵攻してくる拠点だけは覚えておく必要がある。
それさえ覚えておけば、最初は完全に自由に行動して問題ない。
拠点の防衛開始の合図は、敵側の趙雲が後退するというセリフだ。
それに合わせて味方が進軍を始めるので、こちらは防衛したい側の拠点に向かう。
この場合は、自分に近い側の拠点で構わない。あまりにもう片側の拠点が遠いと、関羽か張飛への迎撃が遅れてしまう危険性があるからだ。
ただし、進軍命令を使う場合は、関羽か張飛と接触してもミニマップから完全には目を離してはいけない点に注意すること。
自分が防衛していない側の拠点に戦域の番号が出現次第、即進軍命令を出して護衛兵を向かわせる。出来れば早いほうがいいので、眼の前の相手に集中しすぎずに、しかし誤って別の戦域へ進軍させないように注意しながら命令をだす。
命令を出せさえすれば、後は眼の前の関羽か張飛を倒す。ここでもう一つ注意する点は、関羽と張飛がそれぞれ一人敵武将を随伴させていることで、基本的には随伴させている武将も倒しておこう。
間に合わないようなら、李典か于禁に随伴武将の方は任せてしまっても問題ないが。
後は、残った側の拠点を防衛しにいく。拠点についた後に攻撃系の部隊命令を使いたいなら、進軍命令を解除する。
まずは関羽か張飛の残った側を倒す。それ以外の敵武将なら、しばらくは任せても問題ない程度の余裕はあるはずだ。
拠点にいる敵武将を倒しきったら、火計の発動は阻止できる。
その後は趙雲や劉備たちがいる敵本拠地へ向かおう。なにせ敗北条件である夏侯惇が進軍をしている。
火計を阻止していれば、よほどのことがない限り夏侯惇が負けることはないはずだが、とはいえ敗北条件が敵陣営に向かっているので、流石に任せきりには出来ない。
余裕はあるはずなので、慌てずに残り体力に気をつけながら。必要なら回復アイテムの補充などをしてから、敵陣営に向かおう。
覚醒を使うことに注意しつつ劉備を倒してしまえば、挑戦もクリアだ。
最後に
今回は二パターンの攻略方法を準備したが、どちらでも命令を出すタイミングや守るべき重要拠点さえ覚えてしまえば、攻略は出来るはず。
今回の戦法で攻略出来ないという方は、境地レベルなどが足りていないケースが考えられる。
あるいは、他の挑戦で護衛兵を増やすのも手だ。護衛兵が増えれば進軍や護衛を行う兵士が強化されるので、より時間に余裕が出来る。
個人的には、こういう命令を駆使して戦況を掌握するマップが好きなので、次回作があるならこういう命令を駆使するようなマップが増えてくれると嬉しいなと、個人的には感じました。
命令を使うことが分かれば、攻略が楽しくなるマップだと思います
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