挑戦攻略 第四章 曹操ルート 宛城脱出戦

真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦


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曹操ルート 宛城脱出戦 挑戦攻略の前情報

まずこの挑戦で最高峰の馬の内の一頭が手にいるのだが、ハッキリいって他の馬と比べると格段に入手が簡単である。
それでいて、移動速度は挑戦以外で入手出来る馬よりは格段に上だ。
呂布と実質1on1となる下邳の戦いで手に入る赤兎馬も、アクションが得意な人間なら境地レベルが低くても入手出来るが、境地レベルが低い場合はかなりシビアな戦いになる。
的盧と爪黄飛電は、論外だ。マップを迅速に攻略する必要もあり、火力なども必要なため境地レベルが低い状態での入手はかなり厳しい。
実質、早期で入手可能な馬としては、絶影が最有力候補だ。まだの人は早期に入手して、他の挑戦での移動速度を確保したい。正直絶影くらいはないと、時間的に余裕がないマップも多い

注意すべき点は、夏侯惇と郭嘉は随行武将として選択してはいけないこと。
この二人のうちどちらかを随行武将にしてしまうと、本来は二人で戦っている戦域に片方だけが取り残される。消耗が早くなるので、マップ攻略の難易度を上げてしまうことになる。

このマップの挑戦の達成条件である投石攻撃の阻止については、マップ南端の自陣の拠点の防衛が条件となる。自陣の拠点を占拠されると、投石攻撃が行われる。
この阻止を行えばいいのだが、占拠さえ妨害出来ればいいという点からみると、実は難易度があまり高くない。
敵味方共通の仕様を利用すれば、多少時間がかかっても占拠自体は阻止できる
このマップをぎりぎりでもクリア出来る戦闘力があれば、挑戦条件も達成出来るだろう。
部隊命令は、このマップでは完全に攻撃特化でも構わない。境地レベルが低いなら、なおさら攻撃系の命令で火力を補いたい

攻略手順

北東の拠点を占拠する

まずは北東の拠点を占拠する。
赤丸で囲った武将だけは、放っておくと夏侯惇か郭嘉が相手取ることになるため、こちらであらかじめ倒しておく。
それ以降は全ての敵を無視して構わない。北東の拠点の奪取を急ぐ。
北東の拠点は、曹操への火矢による攻撃を行っている場所でもあるが、この後に自陣の拠点の防衛もしなければならない
あまり長い時間を拠点の占拠に使うわけにはいかないので、そういった意味でもここは急ぎたい。

ここの拠点を占拠出来たら、最低限の肉まんの補充をした後は南の自陣へ向けて移動しよう。

増援を可能な限り倒す

順調にいけば、北東の拠点を制圧し自陣の拠点へ南下している最中に、東から敵の増援が到着する
霍峻という名前の武将が、夏侯惇と郭嘉の交戦相手になるため、取り巻きの敵武将を可能なら早めに倒しておきたい。
霍峻も撃破したいが、自陣の防衛もしないといけない状態だとそれは厳しいので、取り巻きをある程度倒せればそれでいい。
ダメージを与えるだけならともかく、倒すのが難しいなら、無理に倒す必要はない。
この後に出てくる増援を止める方が重要なので、ここであまり時間を使うことは出来ない。無理そうなら諦めるのも大事だ。
夏侯惇と郭嘉のどちらかも随行武将に選んでいなければ、二人で応戦してそれなりの時間は持ってくれるはずなので、適当な時間で相手を削ったら素直に一時引こう。

自陣付近に湧いた増援を全て倒す

流石にこちらの増援は無視することが出来ない。挑戦条件の達成は、この敵増援が南の拠点の制圧することを阻止することだからだ。
緑で丸をした拠点を守るために、可能なら赤い丸でマークした場所から出てくる増援と拠点の間に割って入る

しかし、霍峻たち増援に時間を使いすぎた場合には、こちらの増援と拠点の間に入るのが間に合わないこともあるだろう。
その場合、完全に拠点が制圧されていないなら、諦めるにはまだ早い。
敵味方共通の仕様として、敵武将が一名でも残っている内は、敵拠点の制圧が出来ない、というものがある。
今回はそれを利用する。拠点内に入られても、敵が制圧する前に自分が拠点内に入れさえすれば、敵がどれだけ拠点内で暴れようが、自分が拠点外に出るまでは絶対に拠点は制圧されない

敵に拠点内に入られた場合、制圧完了前に自分も拠点内に入れればセーフで、その状態で敵を撃破出来れば問題ない。
この南東からくる計四名の敵武将を撃破出来れば、他の武将はこの拠点を狙ってこないので、挑戦条件は実質達成される。

とはいえ、霍峻を倒しきれていない場合は、霍峻を倒さないと夏侯惇か郭嘉が倒されて、こちらが敗北してしまう。
防衛のための時間を考えると、倒しきれていない人が多いだろう。霍峻たちを倒す時間的な猶予がこちら側にはよく分からないというのもある。
この拠点を防衛しきったら、霍峻を倒しに北へ引き返そう

夏侯惇と郭嘉を援護する

投石の阻止条件が分からなかっただけで、東から増援にきた霍峻はサクッと倒せる戦闘力があった人は、このフェーズは読み飛ばして貰って構わない。

適正な境地レベルなら流石に霍峻をサクッと倒すのは難しいので、このタイミングで霍峻を倒そう。
夏侯惇と郭嘉を援護しながらだが、弱った夏侯惇と郭嘉に接近すれば体力を回復出来る上、この二人はあまり離れていない。この二人を援護すること自体はそう難しくないはずだ。
曹操の体力が気になるかもしれないが、投石を阻止した段階で曹操が急激に体力を削られる心配もない
ここまでは急ぎ足だったが、この段階になればあまり時間を気にする必要はない。
霍峻自体は決して弱くはないが、覚醒を使うわけでもないので、二人と合流出来た時点でゆっくりと戦って問題ない

北西の拠点を占拠する

夏侯惇と郭嘉を狙う霍峻を撃破すれば、後は北西の拠点を制圧するのみだ。
北西の拠点へは、他の敵武将を無視して進んでも構わない。自軍側の武将が全て敗走していなければ、夏侯惇と郭嘉を狙う敵武将はいないからだ。

北西の拠点を制圧すれば、イベントが発生して北西拠点からはしご部隊が出現する。
このはしご部隊を守る必要があるが、この拠点の東にいる敵武将を一人倒しさえすれば、はしご部隊を攻撃する弓は無視できる
このはしご部隊を助けると、曹操が宛城から脱出するが、それに合わせて宛城の門が開き、中から張繡と買詡が出てくる。
実はもう一人敵武将がいるのだが、その武将はなぜか城の外まではこちらを追ってこようとしない
城から出ると戻ろうとするので、無理に戦う必要が全くない。安全性を重視するなら無視して、城の外で戦うようにしよう

曹操を追尾するのは張繡と買詡のみなので、この二人の特に張繡に気をつけて撃破しよう。
張繡は覚醒を使ってくる。この覚醒を凌ぎさえすれば、この場はなんとかなる。
そもそも、曹操と夏侯惇に郭嘉、それにこれまでに生き残っていた味方武将は、全てこの場へ集合するべく移動してくる
数的にここからはこちらが有利なので、味方にある程度頼ってしまっていい。

張繡を倒すと、勝利条件変更で曹操が脱出地点に移動を始めるが、味方武将も合流する上に敵武将の増援はわずかなので、数としてはこちらがやはり優勢だ。
脱出には時間制限もないため、持久戦に近い形で挑んでもこちらが有利な状況だ。
曹操が脱出するまで、堅実な戦い方を心がけても全く問題ない。

最後に

というわけで、個人的にオススメな馬である絶影の挑戦攻略を行った。
全体的なマップ攻略の難易度だけでいえば、正直第四章かを疑いたくなるレベルでさえある。

ただ、難易度無双に挑む者で典韋の天命変化を狙おうとするのは難しい。
おそらくではあるが、典韋を救出するための時間が、難易度無双に挑む者の武将同士の決着時間が短くなる、の影響をモロに受けている可能性がある。
典韋に関しては、武将同士が戦っている戦域の数字が出ているためだ。
実測はしていないので推測の域は出ないが、難易度を高くすると救出までの時間さえ短くなる仕様なのではないかと思われる。
さらに無双に挑む者による敵武将の固さも合わされば、天命変化を狙うのはかなり難しい。

天命変化については、素直に挑戦以外で行うことをオススメする。

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