真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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第一章 黄巾決戦 挑戦攻略の前情報

今回の挑戦条件は、15分以内に張宝大軍団を瓦解させること。
剣のランク8武器、最高レアの剣である影鸞の取得が出来る。一回以外は入手出来ない一点物で、売却も出来ないし、売却してしまう心配もない。
影鸞を取得したいプレイヤーは、大多数が他の最高ランクの武器を入手する足がかりとして、攻撃力の底上げのために影鸞を取りたい人が多いと思う。
それにそもそも、他のランク8の武器が取れた人ならここはある程度力押しでなんとかなるはずなので、そもそも挑戦攻略をあまり参照にする必要がない。
なので、今回の攻略はそのことを踏まえ、さらに境地レベルが多少低くても比較的問題がないルートを選んだつもりである。
命令は攻撃系で全て固め、自身の火力を補うようにしよう。
具体的には、敵と戦うときに味方と協力して戦えるルート(最悪敵のターゲットを味方に押し付ける)を進みつつ、砦の扉を開ける必要があまりなくて事故りにくいルートを選んだ。
これでも、自分が大きなミスをしなければ大半の味方が生存しているために、後半の張宝大軍団は自分が積極的に戦わずとも、時間以内に瓦解させることが可能だ。
境地レベルが推奨レベルかそれより少し高いくらいなら、手持ちの武器にランク8の武器がない限り自分だけではやや火力が足りないので、それを考慮にいれつつ影鸞を手に入れる。
影鸞があれば、固い武将相手には影鸞を使用することで他の高ランク武器の入手が楽になる。
虎牢関の戦いは比較的多数で呂布と戦うことが出来るため、影鸞があれば境地レベルが多少低くても虎牢関の呂布を倒し、最高ランクの方天戟・滅鸞を入手することも出来る。
影鸞が取れないようなら流石に虎牢関の呂布でもツライはずなので、腕試しの意味でも火力確保の意味でも、影鸞の取得を頑張ろう。
攻略情報
劉備たちについていく

初期のルートは主軍が進む北側ではなく、西の劉備たちが進むルートを選ぶ。
実は主軍のルートの方が、自分が戦わないとなかなか先に進めない状況が多い。味方も多いがそれ以上に敵が多いため、自分が積極的に戦わないと進行速度がさほど早くならない。
こちらは強い敵が周倉ぐらいしかいなく、しかもその周倉とは劉備たちと共に戦えるため、劉備たちについていく方が、自分の境地レベルが低いなら楽だ。

進行ルートは、この赤い矢印にそったものになる。このルートはそもそも敵の武将がさほど多くない。劉備たちもいるので、敵が強いと感じたら劉備たちにも協力してもらおう。
このルートの先には周倉が登場するが、周倉も自分が突出しすぎなければ劉備たちと一緒に相手に出来る。
劉備たちにターゲットをとってもらって攻撃するなどすれば、周倉に苦戦するレベルでも問題なく倒せるはずである。
こちらのルートだと、周倉くらいしか強い相手もギミックもないため、周倉を倒しさえすればそのまま進むことが出来る。降りて主軍と合流するルートではなく、脇道をいくことに注意。
次は孫堅たちに合流

劉備たちは、途中から張角を奇襲する準備に入る。
流石にこれに付き合うにはまだ早いので、途中から孫堅たちと合流する形で赤丸2の扉へといこう。
孫堅はこの扉を破壊してその先に進んで、本隊と合流するルートを進むので、張梁と戦うためには都合がいい。
扉の前には敵武将がいるが、孫堅たちと協力して倒してしまえばいい。多勢に無勢なので、孫堅たちを置いて突出しなければ、問題なく勝てる。
問題はここからだ。この先のマップ北東にいる張梁は、他の味方は誰一人として戦おうとしない。そのため、自分だけで張梁と戦う必要がある。
ここまで戦力を温存出来ているはずなので、そのリソースを使って張梁と戦おう。
扉を破壊したら真っすぐ張梁へ

ある意味で最大の難所である、張梁との戦い。
扉を破壊したらすぐに北へと進む。途中にいる敵武将は孫堅たちに任せて、とにかく張梁を倒そう。
ここで張梁を倒すのに時間がかかりすぎると、主力部隊が消耗しすぎてしまい、一度高台から降りて助けに行く必要も視野にいれておく。最悪それで主力を助けて、再度張梁に挑もう。
孫堅たちは扉の先の武将を倒した後は、張梁ではなく主力と合流して幻術の敵と戦おうとするため、孫堅たちもあてには出来ない。
ただ、孫堅たちが扉を開けていた場合はその扉からすぐ高台に戻れるので、孫堅たちが扉を突破したならその扉を遠慮なく使わせてもらおう。
なお、このマップで正真正銘1対1で戦う必要があるのは、実はここだけである。
終局 張宝大軍団を瓦解させる
張梁を倒したら幻術が解けて先に進めるようになるため、ここで主軍と合流する。
体力が低下している味方は、ここで主軍が突撃待機するため、突撃の準備をしている曹操に触れずに動けば回復出来る。
突撃後は早々に高台へ移動しよう。この場所では張角や張宝以外の武将と積極的に戦う必要はない。
狙いは一旦張角と張宝だが、劉備たちが奇襲をしているので、張角の近くには劉備たちが出現する。その動きに合わせて、協力して張角と戦い、張宝の幻術が発動したら早々にそれを解く。
主軍の戦力が揃っていれば、この場は多勢に無勢で勝手に張宝軍団は瓦解していく。流石に張宝は手強いので注意だが、他の武将はこちらが構う必要もなく倒されていく。
注意するとすれば、この辺りで一部武将たちの体力が危険域になることだが、むしろその回復をしていれば敵が勝手に消耗していく。
ここまできたら、後は数の暴力に完全に任せてしまって、張宝を近くの武将と共に攻撃して倒そう。
最後に
正直このマップを挑戦攻略の対象に選ぶか迷ったが、あまりに序盤のマップということもあって、逆にあまり挑戦攻略を真面目にしているサイトがないかもしれないと思い、投稿することにした。
今後セールやDLCなどで、真・三國無双ORIGINSに触れる新規層が出てこないとは限らないため、念のために書くことにした。
とはいえ、最初のマップ過ぎて気付かなかったが、ルート次第でそもそも味方と完全に独立して動き、張梁へ最短で辿り着けるルートがあったりなど、意外に様々な攻略方法が用意されている、作り込まれているマップだと気づけた。
あと、最短で張梁を倒したはいいが、主軍すらまだ幻術に遭遇していないタイミングで幻術が解けたと発言していたり、その後なぜか周倉に劉備三兄弟が全員敗北するという、珍しい事態が発生したりもした。
主人公とあまりにマップ間で距離が遠いと、武将が弱くなるとかあるのだろうか?
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