挑戦攻略 第五章 曹操ルート 赤壁の戦い

真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦


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曹操ルート 赤壁の戦い 挑戦攻略の前情報

この赤壁の戦い、戦うことになる敵武将の数こそ多いが、挑戦攻略に限っていうなら、他の劉備ルートや孫家ルートの赤壁の戦いと比べると、そこまで難易度が高いわけではない
棍の最高ランク8武器、摧鸞は棍を扱う人間にとってはぜひ欲しい一点物だ。
21分以内に勝利するというのも、特定の条件を守れば案外余裕がある
部隊命令は、今回は完全に攻撃系の命令に特化して問題ない。
  1. 諸葛亮を倒さず、火計の阻止も行わない
  2. 諸葛亮は倒したが、火計の阻止は行わない
  3. 諸葛亮を倒し、火計の阻止を行う
この1~3の中で、最もマップを早く攻略可能なのは1の、諸葛亮を倒さず火計の阻止も行わないだ。
諸葛亮を倒してしまうと、諸葛亮のセリフから察するに、火計の発動までの時間が延長されてしまう。
挑戦をクリアするだけなら、さっさと火計を発動させてなおかつ曹操の脱出を援護した方が楽だし早い

火計の阻止に必要なとある武将の撃破が時間がかかるのもあるが、その後の連合軍との総決戦もそれなりに難易度が高い。
3も劉備と孫権を倒せば終わりとはいえ、劉備と孫権も覚醒を使ってくるため、この二人を速攻で撃破するくらいならもう火計で曹操を逃亡させるほうが、戦闘面での難易度も低いしタイムも安定する

2に関してはクリアまでの時間を中途半端に伸ばしてしまう上、真エンドにいくルートに派生出来るメリットもないため、一番ダメなケースとなる。

余談

このマップ、先に劉備と孫権を倒したらどうなるか? と考えたことはないだろうか?
試してみたことがあるが、結果としては全く意味がない
劉備と孫権はともに、体力ゲージがなくなるたびに『奮戦!』と表示されて復活する
復活である。一時撤退ではなく、何度でも奮戦! で体力が回復する。一回どころか何回倒そうとも復活してくるので、本当に意味がない
お前はラピ◯タか! とツッコミをいれたい。
他のルートでもこれぐらい粘ってくれれば、こちらも苦労はしないのだが……

攻略手順

南東の拠点を制圧

戦闘開始からしばらくは暇な時間となる。馬に騎乗出来るようになったら、馬を励まして時間を潰そう
船が岸についてからが始まりだが、まずは韓当たちを排除しよう。
味方の武将は基本近辺に武将がいる限り戦いを選び、前進しようとしない。
味方を奥に進ませるためにも、韓当たちを中途半端な状態で放置せず、きっちり撃破しながら進行したい
当面の目標は凌統で、凌統が岸に居座っている間は味方武将は凌統を相手に足止めされ、侵攻が一向に進まない。
まずは凌統を倒し、味方の進行をアシストしてやりたい

その後の優先順位は、東側の弓を指揮している簡雍、一騎打ちに勝利出来れば士気が高まる趙雲、その後に拠点を制圧すれば、あとは手頃な敵武将を倒してから西へ進もう
なお、東側で無双ゲージが溜まった場合は、敵武将を撃破するために覚醒を使ってしまって構わない。今回は手当たり次第に武将を撃破しないといけない関係で、無双ゲージも勝手に溜まっていく。
とはいえ、西側に進行した後だと流石に使い所を見極める必要がある。東側では雑に使って問題ないので、適当に敵武将を倒せるタイミングで一度使ってしまおう。

周瑜を撃破

正直出来なくても問題ないのだが、一応周瑜を倒すとその時点で味方武将である黄蓋が一時戦場から撤退する。
黄蓋には早々に一旦戦場から離脱してもらったほうが、その後の展開が早くなる可能性があるので、可能なら周瑜を倒して味方武将の黄蓋を離脱させよう
ちなみに、ここからは終局に向けて、覚醒は温存する。西側に移動後は覚醒は使わない方がいい

その後に狙うのは、一騎打ちに挑める甘寧。やはり一騎打ちに勝利出来た場合の士気上昇がおいしい。
この頃には西南にある敵拠点は既に制圧され、味方拠点となっている。甘寧を倒したあたりで肉まんを補充したいなら西南の拠点に寄ろう。
西の祈祷台は今回は狙わない。というか、狙って諸葛亮を倒してしまうと無駄にクリアまでの時間がかかるおそれがあるので、狙わない方がいい
諸葛亮は狙えないので、祈祷台より東にいる敵武将を手当たり次第に倒していこう

曹操の防衛を始める

風向きが変わる兆候が見え始めた時点で、敵陣営から猛将などが出撃してくる
緑丸で示しているが、これらの敵武将は進行方向が表示されているので、ミニマップでも比較的分かりやすい。
この武将たちは明確に曹操を狙っていて、曹操のいる船の近場で待機している。あまりにこれらの敵武将が多いと、曹操と接触されて曹操の逃走がスムーズに進まないおそれがある。

これらの武将たちが敵本陣から出撃したタイミングを見逃さず、その時間になったら曹操を防衛することに意識を切り替えよう
この後には、曹操を逃亡地点まで逃がすための行動を始めなければならない。
そういう意味でも、ここは曹操を狙いにきた敵本陣から出撃する武将たちに狙いを変更する。

終局 孫呉軍を足止めする

その前に、船の上にいる敵武将の黄蓋は無視して構わない。黄蓋はあまり動かないし、曹操に追いつくことはまずないので、相手にするだけ無駄だ。
曹操が逃亡するために、曹操の付近にいる敵武将がいるなら、ある程度は排除していく。
曹操が北へ動き出したら、曹操より南にいる武将が追いつくことはまずない

ゆえに、曹操が邪魔されずに北へ動き出したら、自分は北西の孫呉軍が出現する場所へと先行する
この孫呉軍の戦い、敵武将が多く一見すると辛く見えるが、実はそんなことは全くない。
というのも、ここで孫呉軍の前に主人公が立っていれば、孫呉軍の武将たちはこちらの排除を優先し、曹操を追いかけない
なので、実は曹操を逃がすためなら孫呉軍を倒す必要は皆無である。ただ目の前で自分がターゲットになっていればいい。
流石になにもしないとサンドバックにさえる危険はあるので、危なそうならここで温存した覚醒を切ろう
時間稼ぎさえ出来ればいいので、終始相手の足止めに専念すればいい。敵武将を倒そうと無理はせず、外功を削って動きを止めるイメージでいい。

曹操が孫呉軍に捕まっていなければ、曹操はほぼ最速で逃亡地点まで脱出して、このマップはクリアとなる。
実質的に敵を倒さないといけないのは序盤から中盤であり、孫呉軍の敵武将はかなり数が多いが倒す必要はない。
分かっていれば意外と戦闘で多数を相手にし、それを撃破しないといけない機会は限られているはずだ。

最後に

このマップ、確かに敵武将をそれなりに撃破しないとイベントが進行しない(風向きが変わる条件は、おそらく敵武将の撃破数だと思われる)ため、敵武将をある程度余裕を持って撃破出来る戦闘力こそ必要なのだが。
とはいえ、後半は孫呉軍を適当にあしらえばマップはクリア出来ることを知っていると、序盤から中盤をいかに素早く進行するかだけで、マップの攻略のために覚えることなどはあまり多くはない。

むしろ、攻略チャートだけならかなり簡単な部類だろう。敵武将は五章相応に強い点には注意だが。

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