真・三國無双オリジンズ 難易度無双に挑む者の挑戦
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曹操ルート 華容道の戦い 挑戦攻略の前情報

ここの挑戦条件は、味方武将を7人以上生存させて勝利する。
なかなかに厳しい上に、馬の爪黄飛電は難易度に見合うほどの性能は持っていないため、コレクションとしての意味合いが強い。
味方武将をいかに生存させるかも確かに大事なのだが、一番重要なのは実は劉備との最終決戦のフィールドで、戦うことだけに意識を持っていかれず、味方の体力を気にかけること
決戦の広場では味方の増援が出てくるため、意外と人数は足りているケースも多い。
ただ、味方が広場で広範囲に散らばって戦う関係上、味方のピンチに自分がたまたま近くにいたということが起こりにくい。自発的に回復のため、味方の戦域を往復する必要がある。
敵を倒しても味方が倒れれば挑戦条件は達成出来ない。
味方武将の数に余裕を持たせられる攻略チャートは組んでいるが、広場で味方を助けて回ることを忘れると、どのみち挑戦条件は達成出来ない。
味方の生存数が多いからと油断して、劉備との決戦の広場で味方の生存人数を一気に減らさないようにすること。
部隊命令は火矢と防衛命令、あとは好みだが敵が固まっていることが多いのとかなりの長丁場になるので、あるなら戦車突撃、あるいは騎馬突撃あたりがオススメだろうか。
ちなみに、部隊命令の火矢は攻撃範囲に収めさえすれば、弩弓を破壊できる特性がある。劉備との決戦フィールドにある弩弓を破壊できるので、敵武将への攻撃は時間を考えて使用するように。
余談
このマップ、実は真ルートを進むための条件である典韋と郭嘉を生存させたルート分岐がある状態で、曹操ルートを選ぶんでおくと、物語で華容道を選んでも随行武将に郭嘉を選択が可能になる。
さらに、典韋が曹操の護衛として登場するので、曹操側の護衛が増える。典韋は体力が低く設定されているので、生き残らせるのは非常に難しいが、初期の曹操の消耗が抑えられるのは大きい。
一周目クリア後に再度虎牢関の呂布(たしか難易度は問わない)を倒していれば、随行武将に呂布が選択可能になるが、郭嘉か呂布のどちらかは随行武将に選べる上、典韋が曹操側にいる利点は大きい。
随行武将に郭嘉を選ぶかは好みだが、郭嘉を選べる状態で挑戦攻略したほうが、難易度は下がる。
攻略手順
始めは西へ

いきなりだが、曹操の護衛はしばらくは足りているため、最初から夏侯淵の援護に向かう。
西の拠点は始めはノーマークに近いため、とっておいた方が得だ。
なお、念のために曹操の方に向かって拠点の武将を多少削ってから西に移動するのもあり。
この場合は、曹操側に余裕が出来る。変わりに、赤丸2の拠点は敵武将が迫っているため、占拠は無視することになる。
結果はあまり変わらないので、基本的にはすぐに西に向かった方がいい。
西側の拠点を取りながら北上

なお、一旦夏侯淵たちは置いていく。今は戦闘の援護をする場面ではない。
一番北側の拠点を取るまでは、拠点の奪取にのみ集中する。
拠点の制圧と同時にその場を離れ、とにかく一番北の拠点を制圧するまで最速での移動を心がける。
逆に夏侯淵たちが北上すると、イベントで敵武将が一番北の拠点に来てしまうため、夏侯淵の援護は後回しである。
敵武将がいない手薄な内に、最速で拠点を奪取しよう。
いよいよ夏侯淵と合流

ここからはしばらく夏侯淵たちと仲良く行く。
まずは、夏侯淵たちの邪魔をしている凌統たちを倒す。ここの凌統はなぜか他の名あり武将に比べて大分弱体されている。赤壁の戦いで消耗しすぎたのだろうか? ありがたいが。
凌統たちを倒すと、次は程普たちが立ちふさがる。
ここは夏侯淵たちの進行に邪魔になるので、程普たちも撃破する。あまり時間がかかると曹操たちの援護が出来なくなる。早々に撃破して、北拠点に入りたい。
北拠点に夏侯淵たちが侵入すると、敵武将が増援で出てくる。次の作戦の準備をしよう。
曹操も援護する

西側の一番北の拠点から、東側の一番北の拠点は、破壊可能な扉で繋がっている。
夏侯淵が北に到着したころには、もう東側の一番北の拠点まで曹操が来ている頃なので、まずは破壊可能な扉を壊して曹操と一度合流しよう。
この頃には許褚の体力が消耗しているころなので、まずは曹操たちの体力を回復する。
その後、この東側の拠点に防衛命令を出す。今まで防衛命令を使わなかったのは、扉を破壊できなくなるからだ。
この頃には夏侯淵側の戦力にも体力を消耗した武将が出てくるので、その武将を回復しよう。
どちらかというと一旦曹操側を優先して、戦力を西側の拠点に集中させたいが、その辺は味方の体力を見てどちらの援護を優先するかを決めよう。
完全に東側の戦力を排除し、東側の拠点を制圧しきるまでは曹操側と夏侯淵側をいったりきたりすることになる。
なお、東側の拠点を制圧出来たら、防衛命令は用済みになるので一旦解除しよう。他の場所で使うので、リキャストタイムの確保を優先する。
西側の拠点をあらかじめ確保してあるので、護衛兵は西側拠点で回復出来る。
張飛を防衛命令で足止めする

西拠点に増援で出てきた武将を全て排除出来たら、曹操たちが進行を始める。
護衛命令のために護衛兵が一定数ほしいので、消耗しているようなら拠点で一時待機して護衛兵を補充する。
曹操たちの進行を阻むべく張飛たちが増援で出てくるほか、孫尚香を始めとする敵武将たちが追いついてくる。
曹操たちが近くの南西の拠点に近づくまでは、張飛たちを足止めするのに専念する。
曹操たちに向けて敵増援が出現したころに、防衛命令を出して足止めの味方武将を援護させつつ、素早く曹操側に向かおう。
ここら辺で、体力を消耗した味方武将が出てくる。味方の体力回復も忘れずに。
増援をある程度片付けつつ、南西の敵拠点の制圧をアシストする。
曹操側が拠点を制圧出来れば張飛たちは撤退するので、全力で撤退をさせることを優先させよう。
張飛たちが撤退したら、無意味になった防衛命令を帰還命令で解除する。まだ次があるからだ。
当然、護衛兵を消耗しているようなら制圧後の拠点で留まって、護衛兵を補充しよう。
黄蓋を防衛命令で足止め

拠点を制圧後は、護衛兵が減っているなら回復を行う。
防衛命令の再使用までの時間は短いが、おそらく黄蓋の登場には間に合わない。護衛兵の数にも気をつけて必要なら補充を行う。
護衛兵が足りているが、防衛命令を使えるようになっていない間は、自分自身で足止めを行う。
防衛命令を使えるようになったら、すぐに防衛命令を発動して、その後は曹操側に向かおう。実はここで足止めを申し出る許褚については、後に再出撃するので遠慮なく足止めに使っていい。
曹操の護衛に回っている味方の体力回復を優先して、進行を続けよう。許褚を倒したあたりで黄蓋も一時撤退する。
黄蓋が撤退したら、防衛命令を解除する。この辺りから部隊命令の火矢は温存しておこう。
緑の円の位置から前に出ない

緑のマークした位置より前に出ないように気をつけつつ、まずは曹操に付き従ってある程度は進行し、味方武将の体力を回復する。
味方武将の体力を回復出来たか、体力を回復する必要がないなら緑丸に一番近い拠点まで引き返す。
実は曹操から離れすぎさえしなければ、曹操たちもこの緑の丸の位置辺りから前に進もうとしない。
拠点で護衛兵を補充し終わるまでは、好きなだけ待機して大丈夫である。
火矢の命令が出せるようにするためにも、ある程度は待機しておこう。
東側の拠点を占拠する
その後は、敵が占拠している東側の拠点を占拠しに向かう。
曹操たちから一定以上離れるとイベントが発生して、劉備たちとの戦いが始まってしまうのだが……
検証不足な部分もあるので確証はないが、この初期状態ではおそらく味方と劉備たちが睨み合っているだけの状態で、味方武将の体力が時間経過で減少しない。
離れすぎると体力が消耗し始めるかもしれないが……

この位置の拠点を制圧している間は、味方武将の体力はほとんど変動していなかった。
一番東側の拠点まで取りに行くのは流石にリスクがあるかが判明していない。
ただ、中央側を経由して肉まんを補充したりしながら再占拠を行い、その後に西側の道を通って曹操の元に戻るくらいの時間なら、その間は味方側の武将が倒されることはなかった。
相対的に味方の士気が上がるので、多少は難易度に影響はあるだろう。肉まんの補充も含めて、このルートの拠点は再占拠しても支障がない。
終局 劉備との最終決戦そして……

画像は昔のものだが、緑の丸から先に進むか中央のルートの拠点を占拠しようと移動すれば、この最終決戦場が出現する。
この場所で劉備を倒しさえすれば、この場は突破出来るようになる。が、あまり劉備だけに集中すると味方武将が倒される危険がある。あまり劉備だけに集中しすぎないようにしよう。
許褚は西側から、東側からは荀彧たちが増援として出現する。味方武将同士が若干離れて布陣することになるので、ここからは味方の回復を意識して立ち回る。
よいキツイのは荀彧たちなのだが、火矢を出したいタイミングがあるのでしばらくは防衛命令は出さない。
相手が弩弓を使った命令を使用したら、部隊命令の火矢を使って早急に弩弓を破壊しよう。火矢を使った後は荀彧たちの側に防衛命令を出しつつ、味方の体力回復を優先して立ち回る。
味方が頑張って敵勢力を削ってくれるので、自分が無理に戦い過ぎず、味方を減らさないことを第一に考えていれば、ある程度は敵勢力を減らせる。
最後に劉備を倒せば、この場は終わりになる。
しかしその後孫呉軍の増援が登場し、曹操の護衛を任され、残った武将たちが曹操を逃がそうとする。
ここで味方武将を残すが迷うかもしれないが、実は孫呉軍を倒すまでもなく曹操と逃げた時点で今まで残っていた武将は全員生存扱いになる。
無双ゲージがないなどの理由がなければ、曹操と早々に離脱した方が得だ。無双ゲージがない場合に限り、無双ゲージが溜まるまでは孫呉軍を相手にしよう。
なおその後は……関羽との真の最終決戦である。
しれっと肉まんが戦場内に置いてあるので、関羽との戦いの最中に肉まんが足りないなら探して、関羽を倒してマップをクリアしよう。
最後に
試してはいないが、実はこのマップ劉備との決戦フィールドに主人公が入るまでは、双方実質的な戦いが始まっておらず、そこに至るまでの拠点は全て占拠してからでも間に合う疑惑がある。
気になった方は、全ての拠点を占拠してみよう。
体力は、一時停止ボタンを押せば全武将の体力を確認出来るため、こまめに体力を見て体力が減っていないようなら、全ての拠点を占拠してから重役出勤も不可能ではない……かもしれない。

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